水卜麻美アナ､自分への批判に｢引くぐらい傷つく､耐えられない｣と告白!

日本テレビの水卜麻美が､5月21日に放送された『ニノさん』に出演し､自身にかなりの批判が届いていることを明かした｡

この日は､故･橋本龍太郎元内閣総理大臣の生き方から､"分かる人に分かってもらえばいい"という考え方を学んだ｡水卜麻美といえば､『ヒルナンデス!』等で見せる豪快な食べっぷりが人気の秘訣｡炭水化物やお肉を愛し､常に笑顔を振りまいているイメージだが､社内では当然ながらデスクワークをする事も多く､新人が入社すると｢水卜先輩って結構暗いんですね｡入社してビックリしました｣と言われたこともあるという｡

世間一般的なイメージは上記の通り､老若男女問わず愛されるキャラクター｡『好きな女性アナウンサーランキング』で4年連続1位の座に輝いている｡それに関して坂上忍が､｢女子アナでずっと1位なわけでしょ? 当然"嫌い"も出てくるからね｡微妙に傷ついているんじゃないの?｣とリアルな本音を尋ねた｡

すると水卜麻美は､｢はい｡引くぐらい傷ついています｡耐えられないんです｣と､表向きには出さないものの､内面では相当傷ついているのを窺わせた｡一見､日本中から親しまれている水卜麻美にも､人気者ゆえのアンチファンは存在する｡
｢どんどん発言も保守的になってきちゃうし､余計なことをしゃべるくらいなら黙っていようと思っちゃう｣と自主規制をかけることもしばしば｡素の自分を見せれなくなると､彼女の魅力も減少してしまう｡

｢批判の声は気にせず､ありのままで良い｣と声を掛けてあげたいところだが､やはりネガティブな意見をスルーするのは難しいのだろう｡精神的に潰されないことを祈るばかりだ｡

◆関連ニュース