神田うの､セレブ女子会自慢で大バッシング! 100人規模の部屋を5人で貸し切り!

タレントの神田うのが､TBS系『友だち＋プラス』で､自身が定期的に開いている女子会の模様を紹介した｡本人的には､至って普通の女子会のつもりだが､世間からは反感を買っている｡

女子会の幹事を務めていた神田うのは､まず東京･西麻布で黒トリュフを2個購入｡これが1個あたり9,000円の超高級品で､それを持って皆の集合場所である代官山のレストランへ移動｡
ミシュラン2つ星が付いている名店で､キャパシティは100人規模の広い店内に､集まった女子会メンバーは僅か5人｡贅沢すぎる貸し切りパーティーに集まった中には､タレントの中島史恵や､オペラ歌手の鈴木慶江もいた｡

高級店だと､店内でピアノや楽器の演奏をする人がいる光景は､少なからず見かけるものの､この女子会では鈴木慶江がその場で生歌唱｡
さらに､メイン料理｢鴨肉とフォアグラのソテー｣が運ばれてくると､神田うのは事前に購入した黒トリュフを取り出し､その場でスライスしてもらい､各お皿に振りかけた｡

完全に庶民的価値観とはかけ離れた女子会だが､もっと我々を逆なでたのは､ブログで｢(ファミレスの)ロイヤルホストで女子会をしました｡私的には色々な経験が出来て楽しかったです｣と､ロイホで会食したことを斬新化のような言い方で記述していたこと｡
神田うのとしては､親近感を抱いてもらうためにわざわざロイヤルホストへ行ったことを綴ったのだが､そもそも同店は高級志向のファミレス｡"格を下げて"選んだような口調が､逆に反感を増す原因となった｡

無理して一般人に合わせようとせず､神田うのは我が道を行く方がタレントとして魅力的と言えるのではないだろうか｡

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