荒牧陽子､5年ぶりテレビ出演も｢24時間テレビ｣で復帰に批判集中!

ものまねタレントの荒牧陽子が､日本テレビ系『24時間テレビ』の｢しゃべくり007｣に登場｡約5年ぶりとなるテレビ出演を果たした｡

2011年､同局の『スター☆ドラフト会議』でものまねを披露するやいなや､倖田來未や広瀬香美といった難しいアーティストの歌声を完コピして一気に人気となり､数多くの番組に出演した｡
しかし､2013年1月に活動休止宣言｡その背景には､バラエティ番組の元プロデューサー男性との不倫略奪婚があった｡夫の元妻は､荒牧陽子によって婚姻関係を破綻させられたとして､慰謝料6,000万円を請求する訴訟を起こした｡結果的に､彼女と夫は300万円の慰謝料を支払ったという｡

｢私､5年ぶりに復活します｡新ネタ見てください! (ここ5年間は)喉が潰れてしまって静養していたのと､曲を作ったりショーをやらせてもらったり､ちょっとずつやっていました｣と､荒牧陽子は自身の不貞行為について一切言及せず｡
浜崎あゆみ､加藤ミリヤ､坂本冬美､chay､Lady Gagaのネタを披露して､くりぃむしちゅーからのクオリティーを絶賛されていたが､視聴者は｢今更需要あるのかな?｣｢チャリティー番組で復帰とかナシでしょ｣と批判が殺到｡

美声のものまね自体は健在で､他のものまねタレントに引けを取らないレベル｡だが､泥沼不倫婚という負のイメージは､このご時世､致命的かも｡

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