梅ちゃん先生
[第7週]
ダンスパーティーの主催で梅子(堀北真希)たちは松岡(高橋光臣)や伊東(庄野崎謙)と親しくなる。そして今度は「演劇をやろう」という話で盛り上がった。05/14放送
決まったのは「ロミオとジュリエット」。有名な悲恋の話だ。松岡は、梅子に「恋愛のことがよく分からない」と相談する。
ロミオ役は伊東がやることに。すると雪子(黒川智花)がジュリエットに立候補した。ところが雪子がジュリエットを演じることに弥生(徳永えり)が驚くほど反対する。雪子と弥生の様子を見た梅子は困惑する。弥生も雪子も伊東のことが好きなのだ。
梅子の兄・竹夫(小出恵介)はあかね(宇野実彩子)にほのかな想いを寄せていた。しかし、彼女の気持ちを確かめられない…。
梅子の姉・松子(ミムラ)も、職場の上司・真田(平岳大)が好きなのだが、突然「新潟への転勤が決まった」と言われ、愕然とする。
一方、ジュリエット役に弥生も立候補した。そこで伊東はジュリエット役のオーディションを提案する。
オーディションの結果、弥生がジュリエット役に決まるが、雪子との友情には大きな亀裂が入ってしまう。
ところがロミオ役も変更になる。なんと伊東が降りたのだ。伊東は弥生の演技が上手すぎて、自分が相手では不足と感じ、演劇部の人にロミオ役を頼んだというのだ。
じつは弥生は高校時代に演劇部だった。ロミオ役が伊東でないことにガッカリする弥生。さらに伊東に親が決めた婚約者がいることを知る。
弥生はそのことを雪子に話し、雪子に謝った。そして雪子も…。こうして2人は仲直りする。
一方、梅子と松岡は貰ったチケットで映画を観に映画館へ出かけていた。いただいたチケットはどの映画でも観られるチケット。映画館に到着した2人。そこで松岡は「それぞれ見たい映画を別々に見よう」と言い出す。
ところが梅子が入場しようとしたとき、「ニューオリンズ」の支配人が来て、「あかねを見なかったか?」と尋ねてきた。支配人は、あかねがもうすぐ出番なのにいなくなってしまい探しているのだという。心配になった梅子は心配になり、一緒に探す事に…。
梅子が竹夫の住まいに探しに行くとあかねがいた。あかねは、竹夫の帰ってくるのを待っているのだという。
そこに武夫が帰ってきた。あかねは、あかねは「中島さんというお金持ちで優しい人と結婚する」と言った。竹夫は落胆しながらも、あかねの結婚を祝福する…。
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キャスト
下村梅子 / 堀北真希(ほりきたまき)父は大学病院の医師で、3人の姉・兄を持つ末っ子。
負けん気が強く、医者を志して女子医学専門学校に入学する。
診療所を開いてからは「梅ちゃん先生」と親しまれる。
下村竹夫 / 小出恵介(こいでけいすけ)
梅子の兄。父に憧れて医師を志し、医科大学に通っていた。
だがやがて本当の自分らしい生き方を考え始める。
下村松子 / ミムラ(みむら)
下村家の長女で、梅子の姉。容姿端麗な優等生。
やがて丸の内の企業に就職し職業婦人となる。
下村建造 / 高橋克実(たかはしかつみ)
梅子の父親。子どもの頃、下村家に養子として入り医師となった。
現在は大学の医学部教授。
優秀な医師だが、いつもしかめっ面で言葉少ななため、とっつきにくい。
梅子が医師になりたいと言った時には反対するが、梅子が自分の医学への思いを継ぐ存在であることを実感し、やがて応援するようになる。
下村芳子 / 南果歩(みなみかほ)
梅子の母。いつも温かな愛情を注ぎ、ニコニコして家族を支えている。
子どもたちとガンコ親父の建造との間に入って、子どもたちの味方になってくれる。
家族の結束の中心的な存在。
安岡信郎 / 松坂桃李(まつざかとおり)
梅子の幼なじみ。安岡家の息子で中学卒業後は父親の工場を手伝うようになる。
下村正枝 / 倍賞美津子(ばいしょうみつこ)
梅子の祖母で、建造の養母。
出しゃばることはしないが、ときどきうがったことをボソっと言う。
梅子の本当の良さを分かっている良き祖母。
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