『笑う犬』の復活で、本格的なコントブームと内村光良カリスマ伝説到来の予感!!
「うわ、マジで嬉しい!!」
現在、30代の人を中心に、ひと昔前からコンと番組を好んで見ていた人にとっては、もう小躍りしそうになるほど嬉しいニュース。
それが、フジテレビの『笑う犬』の復活だ。
9月30日、懐かしの名キャラたちに加えて、新キャラも登場し、パワーアップしているという。
へ? 『笑う犬』を知らない?
まったく、最近の若いのはなっちゃいねえぜ(仕方ないんだけどね)。
『笑う犬』とは、フジテレビが1998年から放送していた「笑う犬の生活」や「笑う犬の太陽」までのバラエティ番組のこと(総称)。
ウッチャンナンチャンの内村光良(うちむらてるよし=44)が「純粋なコント番組を作りたい」という強い意志で始め、生粋のコントを味わえた名物番組だ。
しかも、あの志村けん(しむらけん=58)師匠から内村に対し、「あなたはコントで出てきたんだから、コントを続けなさい」と励まされた、まさに新旧コント王がコント魂を継承した番組でもあったのだ。
しかも、今では巨匠クラスになりつつあるネプチューンがまさに飛躍的な出世を遂げた番組でもあった。
もし番組自体を知らなくても、ミル姉さんやはっぱ隊と言えば、少しはピーンとくるのでは?
今回の復活でも、もちろん彼らは健在。
ここで少しコント&キャラクターのラインナップの一部をお披露目してみよう。
■ミル姉さん
夜の世界からスカウトされDJになったミル姉さん。「今夜もみんなのハートを牛(ぎゅう)っとワシづかみ」が決めセリフだが、しゃべり続けるとヨダレが出るし、夜12時すぎるとオッパイ張るし、悩みはつきない。そんな中恐縮なのだけど、今回ミル姉さんは、ナビゲート役に挑戦。
■小須田部長
順調に出世を重ねてきたが、ささいな事件で人生が狂った生真面目な小須田部長。会社の命により、全世界を転々とし、サラリーマン人生を全うしたが、実は、彼の流浪の人生は、はるか昔から始まっていた。今回は、そんな小須田部長の中学生時代、「小須田中学生」が登場。
■大嵐浩太郎
映画界の大御所、かつての太秦のドン、威厳がありそうでなさそうな大嵐浩太郎大先生。昔からはなはだしい時代錯誤で周囲を混乱させる。そんな大嵐の口ぐせは「まいていこう」。今回は、昔ながらのツテで人気番組「レッドカーペット」に出演が決まるが、そのネタもあくまで太秦ノリ……果たして現代の番組に通用するのか!?
■トシとサチ
梅屋敷で暮らすトシとサチ。月日は経ち、いつかは梅屋敷を出たいと想い続けているが、未だに相変わらすの生活を送っているトシ。そして相変わらずのとりとめの無い話に付き合っていたのは、サチではなく、柳原可奈子扮するツグミだった……! トシとサチの運命やいかに!?
■太陽は知っている
「一度っきりの夏、自分の力だけで、太陽に負けないくらい輝かなくていいわけ?」と後輩に先輩風をふかす葉山先輩だが、女性には毎回ふられっぱなし。10年後、再び舞台は海の家。当時の後輩達が懐かしみそこを訪れると、そこには昔と変わらない葉山先輩が……。
■はっぱ隊
落ち込んでいる人の所に現れ、「やった!やった!」という掛け声とともにダンスをするはっぱ隊。「はっぱ一枚あればいい!」という言葉に、誰もに生きる希望を見出させた彼らが再結成! それぞれの「はっぱ隊」の現在の姿も明らかに!
と、こんな具合だろうか。
今回の復活について内村は「とにかくスタジオコントは楽しいし、作りこんだ感じのスタジオの空間がとても好きなので、久しぶりにコントができるのが嬉しいです。若手の面々には、きっと良い刺激になると思います。そして、自分もその刺激を共有したいです」と意気揚々。
最近の内村は、TBSの「ザ・イロモネア」で「ザ・テルヨシ」として若手芸人の中に混ざって芸を見せるなど、改めて芸人魂を見せてくれている。
そんなコント王の渾身の番組を絶対に見逃してはいけない。(古田鉄寿)
現在、30代の人を中心に、ひと昔前からコンと番組を好んで見ていた人にとっては、もう小躍りしそうになるほど嬉しいニュース。
それが、フジテレビの『笑う犬』の復活だ。
9月30日、懐かしの名キャラたちに加えて、新キャラも登場し、パワーアップしているという。
へ? 『笑う犬』を知らない?
まったく、最近の若いのはなっちゃいねえぜ(仕方ないんだけどね)。
『笑う犬』とは、フジテレビが1998年から放送していた「笑う犬の生活」や「笑う犬の太陽」までのバラエティ番組のこと(総称)。
ウッチャンナンチャンの内村光良(うちむらてるよし=44)が「純粋なコント番組を作りたい」という強い意志で始め、生粋のコントを味わえた名物番組だ。
しかも、あの志村けん(しむらけん=58)師匠から内村に対し、「あなたはコントで出てきたんだから、コントを続けなさい」と励まされた、まさに新旧コント王がコント魂を継承した番組でもあったのだ。
しかも、今では巨匠クラスになりつつあるネプチューンがまさに飛躍的な出世を遂げた番組でもあった。
もし番組自体を知らなくても、ミル姉さんやはっぱ隊と言えば、少しはピーンとくるのでは?
今回の復活でも、もちろん彼らは健在。
ここで少しコント&キャラクターのラインナップの一部をお披露目してみよう。
■ミル姉さん
夜の世界からスカウトされDJになったミル姉さん。「今夜もみんなのハートを牛(ぎゅう)っとワシづかみ」が決めセリフだが、しゃべり続けるとヨダレが出るし、夜12時すぎるとオッパイ張るし、悩みはつきない。そんな中恐縮なのだけど、今回ミル姉さんは、ナビゲート役に挑戦。
■小須田部長
順調に出世を重ねてきたが、ささいな事件で人生が狂った生真面目な小須田部長。会社の命により、全世界を転々とし、サラリーマン人生を全うしたが、実は、彼の流浪の人生は、はるか昔から始まっていた。今回は、そんな小須田部長の中学生時代、「小須田中学生」が登場。
■大嵐浩太郎
映画界の大御所、かつての太秦のドン、威厳がありそうでなさそうな大嵐浩太郎大先生。昔からはなはだしい時代錯誤で周囲を混乱させる。そんな大嵐の口ぐせは「まいていこう」。今回は、昔ながらのツテで人気番組「レッドカーペット」に出演が決まるが、そのネタもあくまで太秦ノリ……果たして現代の番組に通用するのか!?
■トシとサチ
梅屋敷で暮らすトシとサチ。月日は経ち、いつかは梅屋敷を出たいと想い続けているが、未だに相変わらすの生活を送っているトシ。そして相変わらずのとりとめの無い話に付き合っていたのは、サチではなく、柳原可奈子扮するツグミだった……! トシとサチの運命やいかに!?
■太陽は知っている
「一度っきりの夏、自分の力だけで、太陽に負けないくらい輝かなくていいわけ?」と後輩に先輩風をふかす葉山先輩だが、女性には毎回ふられっぱなし。10年後、再び舞台は海の家。当時の後輩達が懐かしみそこを訪れると、そこには昔と変わらない葉山先輩が……。
■はっぱ隊
落ち込んでいる人の所に現れ、「やった!やった!」という掛け声とともにダンスをするはっぱ隊。「はっぱ一枚あればいい!」という言葉に、誰もに生きる希望を見出させた彼らが再結成! それぞれの「はっぱ隊」の現在の姿も明らかに!
と、こんな具合だろうか。
今回の復活について内村は「とにかくスタジオコントは楽しいし、作りこんだ感じのスタジオの空間がとても好きなので、久しぶりにコントができるのが嬉しいです。若手の面々には、きっと良い刺激になると思います。そして、自分もその刺激を共有したいです」と意気揚々。
最近の内村は、TBSの「ザ・イロモネア」で「ザ・テルヨシ」として若手芸人の中に混ざって芸を見せるなど、改めて芸人魂を見せてくれている。
そんなコント王の渾身の番組を絶対に見逃してはいけない。(古田鉄寿)
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