デーブ・スペクターが「ビートたけしが最もコスパの悪いタレント」と発言して場が硬直!
テレビプロデューサーのデーブ・スペクターが、12月22日に放送されたTOKYO MX『バラいろダンディ』で、冗談として受け流せない失言(?)を発してしまった。アメリカの『フォーブス』誌が「最もコスパが悪い海外俳優」ランキングを掲載して、マーク・ウォールバーグが不名誉な1位に輝いたという話題を紹介。「主演映画での投資回収率が低い」ことが理由だそうで、そこから話は日本の芸能界に。
「日本でコスパの悪い人は?」というお題をフリップに書いて発表することになり、デーブ・スペクターは「ビートたけし」と回答。スタジオには、たけしの弟子である水道橋博士や、盟友の島田洋七らがいたため、一瞬沈黙に包まれた。
彼は、ビートたけしと書いた理由として、「ギャラが高過ぎるから」とボケずに本気で答えた。確かに、ビートたけしのギャラは1本で100万円をゆうに超えると言われる。
だが、『オレたちひょうきん族』等でビートたけしと共演し、公私共にお世話になってきた島田洋七は、「本人いわく、そんなに貰ってないと言ってたで。ただテレビ局は1回あげたギャラは下げられないとも言っていた」とかばうような発言をしていた。
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