宇垣美里アナ､TBS社員からセクハラされた! ラジオでのぶっちゃけ発言が話題に!

TBSの宇垣美里アナウンサーが､ラジオ番組『アフター6ジャンクション』で､自身のプライベートに踏み込んでくるセクハラまがいの質問に対して､批判的な言葉を述べた｡

同日の『サンデージャポン』で､取材に同行したスタッフから｢結婚願望はあるんですか?｣｢お相手は?｣などと質問され､若干困惑したような表情を浮かべていた｡
そういった経緯があり､ラジオ番組では､｢『お相手いるんですか』とか､プライベートに関わる質問がすごく苦手」と発言｡「『いません』って言ったら本当にいなくても『ウソつけ』ってなるし､『えーもったいない』とも言われる｡その人のセクシャリティーに関わることに対して､何でそんなに気軽に質問できちゃうんだろう｣と､『サンジャポ』スタッフへの当てつけのようなメッセージを発した｡

週刊誌がテレビ局の社員であるアナウンサーの私生活について､芸能人と同様にスクープ扱いして報じる事にも世間から賛否両論の声がある｡今回の場合､自社の社員である制作スタッフから質問攻めにされたのだから､宇垣美里は不愉快だろう｡
しかも､どんな回答をしても結局嫉妬されたりブツブツ文句言われるのがオチなので､全く得することがない｡

一つ心配なのは､宇垣美里が本音でダメ出しをすることで､他の社員から嫌われ､仕事を失っていくことだ｡バラエティー番組で使いづらい存在だと認識されれば､そのジャンルの仕事は別のアナウンサーにオファーが飛ぶ｡
最終的に局側から干されたような状態になるのではと心配せずにはいられない｡

その辺のバランスを上手く保てれば､仕事も順調にいくだろうが､宇垣美里はどうか････｡

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