滝川クリステル降板は､本人が現在のギャラに満足していない事が原因!?

9月25日をもって『ニュースJAPAN』のキャスターを降板した､滝川クリステル｡

2002年の10月期から丸7年間､“斜め45度の女王”として話題を集めてきたが､秋の番組改編に伴う交代によりフジテレビアナウンサーの秋元優里が後を継いだ｡

上記で記載したように､フジテレビ側の発表では滝川クリステルの降板は“秋の番組改編に伴う交代”と伝えられたが､真意は他にあると言われている｡ずばり､ギャラ問題だ｡

かつて滝川クリステルは共同テレビに在籍していたが､現在はアナウンサー専門の事務所･フォニックスに移籍｡

共同テレビ所属時の滝川クリステルのギャラは年収約700万円と言われており､仕事量と人気を考えると格安とされていた｡

だが､フォニックスに移籍後は年収約2000万円にまで跳ね上がったと言われている｡

それでも滝川クリステル自身は金額に満足していないそうだ｡とあるテレビ関係者はこう証言する｡

｢滝クリはまだ物足りないと考えているんです｡ニュースキャスターの場合､特定企業のCMや他局の番組には基本的に出演できません｡また深夜の帯番組はとくに時間的な制約から､他の時間帯の番組にも出演しづらい面がある｡名前も顔も売れている滝クリはフォニックスに移籍してからファッションや映画のイベント出演など仕事が一気に増え､稼ぎ時といっていい｡フォニックスも今の彼女ならスポンサーが何社もつくことがわかっているのです｡｣

滝川クリステルは､自身の降板に関して｢明日の自分と出会うために新しい一歩を踏み出すことを決意しました｣とコメントしていたが､『ニュースJAPAN』という滝川クリステルを象徴する看板を自ら降ろした今どのような展開を見せるのか､世間は期待と不安が入り混じった感情で見守っている｡

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