欅坂46が｢Mステ｣で放送事故!? 新曲披露なのに最悪のカメラワーク!

2月22日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』で､欅坂46が新曲『黒い羊』を初披露した｡同楽曲は､2月27日発売の8thシングルで､センターは8作連続で平手友梨奈が務める｡曲のイメージを表現するため､スタジオライブでは､フェンスに囲まれた特別セットにメンバー達が入り､そこでパフォーマンスした｡
閉鎖的な空間という特殊な状況のせいか､番組スタッフのカメラワークが酷すぎると視聴者から大バッシングを受けている｡

歌唱中､カメラ映像が中心からズレてメンバー達をきちんと撮れていなかったり､彼女たちの首から上が何もないような映像になってしまったり､クライマックスの平手友梨奈と小林由依が抱き合うシーンでは､後方のカメラマンがはっきり画面に映ってしまうという有り得ない失態を犯した｡

凝ったスタジオセットが仇となった形だが､欅坂46ファンは新曲披露及び平手友梨奈が久々に『MUSIC STATION』出演することを楽しみに待っていた｡
ところが､上記の通り､カメラマンが画面に入り込むなど､せっかくの演出が台無しとなってしまい､｢カメラの配線が絡まったんだろ? 変な演出するからだ!｣｢これは歴代最悪の放送事故｣｢何のためにリハーサルをやってるんだよ｣といった批判が殺到した｡

"策士策に溺れる"というべきか､"弘法も筆の誤り"というべきか｡欅坂46のパフォーマンスを台無しにした罪は想像以上に重いはずだ｡

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