カズレーザーが梅沢富美男を一言で黙らせた! 正論発言に絶賛の声!

お笑い芸人のカズレーザーが､フジテレビ系『とくダネ!』で､ハラスメントに関するスタジオ議論で､梅沢富美男をピシャリと閉口させる発言を繰り出し､視聴者から絶賛の声が上がっている｡

いわゆる"就活セクハラ"が昨今深刻な問題となっており､女子学生がOB訪問で｢ホテルに行くなら採用する｣と言われる事案が発生するなど､見過ごせない状況だ｡
この件に関し､カズレーザーは｢本当に思うのが､セクハラじゃなくて犯罪行為なので､みんな一矢報いた方がいいです｡OBとか会う時､みんな録音を当たり前にして､嫌な思いがあったら戦った方がいいですよ｣と､ただのセクハラでは済まされないと持論を展開｡

その後､小倉智昭が｢就活では絶対ダメな話なんでしょうが､日常の会話でのジョークとパワハラ･セクハラの境目とか､梅沢さん困ることあるでしょう｣と梅沢富美男に話を振った｡
彼は､｢ありますね｡うちの女優さんなんですけど､『お前､ずいぶん綺麗になったな最近』って褒めると､『それセクハラです』と｡『ああ､そうなのか｡じゃあ､お前ブスになったな』と言ったら､『それパワハラです』って｣と､あれこれ言っても全部ハラスメント扱いされる事に困惑した事を明かした｡

梅沢富美男の発言を聞いたカズレーザーはすかさず､｢言う必要ないですから!｣とピシャリ｡まさにその通りで､女性の容姿に関して一々指摘する必要なく､演技や別の部分を褒めれば良いのだ｡
男女"両刀"のカズレーザーだからこそ､女性の気持ちが他人よりも理解でき､適切なコメントを言えるのかもしれない｡

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