今期ぶっちぎりのキム･ヨナ､韓国メディア絶賛の裏で浅田真央には非難の声!!

フランスで開催されるエリック･ボンパール杯をもって幕を開けた､フィギュアスケートのGPシリーズ｡

2位の中野友加里選手に大差をつけ、華麗なスタートを切った韓国のキム･ヨナ選手に､韓国のニュースサイトやブロガーたちは大絶賛をよせている｡
今回は､その盛り上がりの一端を紹介しよう｡

まずは韓国のニュースサイト｡
メディアは｢キム･ヨナのボンドガール､作戦成功｣｢キム･ヨナと浅田真央､ジャンプで悲喜交錯｣｢ボンドガールにライバルはいなかった｣と彼女の検討をたたえ､韓国のSBS放送ではキム･ヨナ選手を中心に試合が生中継された｡

また､ショートプログラムの結果を受けた韓国のネットユーザーからも喜びの声が殺到｡

｢さすがキム･ヨナ､本当に圧倒的と言える｡表情もジャンプもすべて完ぺき｡2位の日本選手と16.44点の差､キム･ヨナはもう優勝予約と言っていいだろう｣

｢明日のフリーでも異変がないかぎりキム･ヨナは金メダルをとるだろう｡一方､強力なライバルである浅田真央は難易度の高いトリプルアクセルに挑戦したが失敗に終わった｡(中略)結局､世界ランキング10位圏内のそうそうたる選手たちもキム･ヨナの相手にはならなかった｣
　　
｢さすがフィギュアのクイーン､鳥肌がたつほど完ぺきな舞台だった｡キム･ヨナは準備したすべてを確実にみせてくれた｡キム･ヨナにとって浅田真央はもうライバルではない｡(中略)誰も近寄ることのできない､キム･ヨナだけの舞台だった｡世界がもう一度驚いた瞬間だった｡｣

と､とにかくその興奮ぶりが伺える内容｡
｢もうライバルではない｣とまで言われてしまった浅田真央｡今後の挽回はあるか!?

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