藤田ニコルが偽りの完売商法!? 在庫減らした上で｢完売しましたー｣とアピール!?

モデルの藤田ニコルがプロデュースを務めるコスメティックブランド『cimer』が、7月24日にマスカラをオンライン販売したところ、即完売となった。

「マスカラ単品がわずか9分で完売してしまいました。発売と同時にサイトに2000人が集まったみたいです。ビックリ！」
と綴り、一時サーバーがダウンするほど多くの人が商品を求めてサイトを訪れてくれたようだ。

しかしながら、もし本当に人気商品なら、沢山のアクセスが来ることを見込んでサーバーを強化するなど準備を施すだろう。
たった2000人のアクセスでダウンしてしまうようなら、ビジネスとして大問題。
また、元々在庫を少ない数しか用意せず、完売したとアピールして人気商品だとイメージづける"完売商法"ではないかとの指摘も。

藤田ニコルがプロデュースしたからといって、まったく新しい商品が完成したわけではなく、あくまで名前貸し。女性消費者だってそれぐらい分かっている。自分でサーバーダウンや即完売をアピールするのは、ビジネス臭が強くてむしろファンからも敬遠されるのではないか。

目先の売上よりも、ファンが本当に満足する商品をこだわって開発してほしいものだ。

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