霜降り明星･粗品､一般人と新幹線ホームで喧嘩したと暴露! さすがに悪質すぎ?

お笑いコンビ･霜降り明星の粗品が、新大阪駅の構内で一般客とトラブルになったことを明かした。

ラジオ番組『霜降り明星のだましうち』にて、「新大阪でおっちゃんとケンカして、久しぶりに」と話を切り出した粗品。相方のせいやが、「お前多い! 何人とケンカすんねん」と呆れ半分にツッコむと、「コンビニで商品棚と商品棚のすき間で、俺の後ろをゴリっと通りはって。お互い身体引いてさ、『すんません』でええやん？俺はそうしてんけど、俺の身体持ってかれるぐらい、ゴンゴンゴンゴンって当たって。当てながら押すみたいな。譲らん感じ。舌打ちみたいなんされて、早歩きで逃げていったから一応追いかけた」と、構内のコンビニでぶつかってきたのに謝らなかった男性をホームまで追跡したという。

「『ちょっとすいません』って肩叩いてん。男性の中年やって。『すいません。どうされました？』って。『あん？何だよ？』みたいな。俺より背高くて痩せてるおじさんやってんけど。別に手も出さんしお互い別に何もないやん。『何ですか？』とか言い合うだけ」と説明。
「ぶつかってたんで」と粗品が指摘すると、「ぶつかってねぇよ。新幹線時間なんだよ」と一般客は反論。「どこ行くんっすか？」と質問すると、「東京だよ」と答えたため、なんと粗品は「僕もっすよ。隣乗りましょうよ」と喧嘩を売ったという。

冷静になって振り返ると、粗品も「何やろ、カリカリしてたんやな」と余計な言動だったと少し後悔しているような素振りを見せた。
しかし、まるで売れっ子芸能人とは思えない、"輩"そのものなのは相方のせいやもちょっと引き気味であった。

常に誰かとバトルしていないと粗品は満足できない性格なのだろうか。

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