フォーリンラブのバービー、高市早苗首相を痛烈批判!
お笑いコンビ・フォーリンラブのバービーが、TBS系『ひるおび』にて、高市早苗内閣総理大臣の発言によって中国との関係が悪化し緊張感が高まっている状況について言及した。国会答弁にて、立憲民主党の岡田克也議員が「台湾有事の際、どのような場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのか?」と質問を投げかけると、高市早苗総理は「戦艦を使い武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースだと考える。個別、具体的な状況に応じて、政府が全ての情報を総合して判断する」などと回答。
この発言がキッカケとなり、中国政府から日本を批判する声が噴出。中国で公開予定だった日本の映画が公開を見合わせ、日本への渡航自粛を呼びかけたほか、日本からの海産物輸入禁止措置を取るなど、厳しい対応を講じている。
バービーは「発言一つでこんな影響あるのか。民間とか市民からしたら予定していた人はたまったもんじゃないかな」と、イベント関係者などは多大な迷惑を被ったと主張。
「一旦改めて、高市さんに日本に向けてでも真意は聞きたいと思いますね。どういう意図だったのかというのを。中国側に撤回するより前に、国民に向けて説明してほしいって気持ちはあります」と、高市早苗の発言を批判し、関係悪化は総理に責任があるかのような言い回しを繰り出した。
しかし高市早苗は国会の場できちんと意図を説明しており、メディアが掻い摘んで流している映像部分以外を観れば、決して中国と真っ向から対立する目的など皆無であることが一目瞭然。
バービーはどうも自民党が好きではないようで、発言にバイアスがかかっている可能性は否定できない。
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