岡村隆史の病気はガン!? ｢めちゃイケ｣から届けられた密かなメッセージ!

一部スポーツ紙により｢岡村隆史11月復帰説｣が大々的に報じられたものの､まもなく相方の矢部浩之がニッポン放送『オールナイトニッポン』で報道内容を完全否定｡
またも正式復帰は先送り､度重なる誤報に視聴者も一喜一憂しイライラを隠せない状況に陥った｡

ただし､連続して誤報が流れる背景には､一時活動休止発表以来､一貫してその病名が公表されないことに端を発すると言って良い｡
吉本興業が厳戒な緘口令を敷いているとされ､視聴者はおろか多くの関係者もその真相を知らされておらず､よってスポーツ紙による誤った情報が世に発せられてしまうという負のサイクルに迷い込んでいるのだ｡

おそらく矢部浩之や『めちゃイケ』メンバー､側近のスタッフらは事の詳細を把握しているのだから､岡村隆史ファンの心境としては､もどかしい気持ちでいっぱいであろう｡

そんな中､岡村隆史がガンに侵されているのではないかとする有力説が飛び出した｡
『めちゃイケ』では､放送開始500回を記念して､『週刊少年ジャンプ』とコラボ｡
"オカレモンカラー"の黄色いリストバンドを501名の読者にプレゼントする企画を実施した｡

同番組の新メンバーオーディションでは､大人気アニメ『ONE PIECE』の作者･尾田栄一郎がメンバー一人一人を『ONE PIECE』のキャラクターに置き換えて描き下ろした絵を贈呈｡
その経緯も踏まえて行われた今回のコラボ企画､かと思いきや実は｢黄色いリストバンド｣にはもっと深い意味合いが隠されているのだ｡

黄色いリストバンドは､アメリカでは広く出回っている物｡
"LiveSTRONG"がキャッチコピーで､ランス･アームストロング氏が1997年に始めた｢癌と闘う人を応援する基金｣として売り出され､アメリカ国内のみならず多くの賛同者が腕に黄色いリストバンドを巻く｡

つまり､『めちゃイケ』が視聴者に黄色いリストバンドをプレゼントしたのは､このバンドを腕に巻いて､"岡村隆史のガン闘病をみんなで一緒に応援しよう"という暗黙のメッセージが込められているのだと考えられるのである｡

休業後､岡村隆史を国立がん研究センターで目撃したという証言もかねてから挙がっており､だとすると今回の黄色いリストバンドと合わさってより一層ガン説が濃厚と言わざるをえない｡

また､一部報道では山下達郎(記事元では"大物歌手Y")が､
｢曲を歌う前にガンと闘病中の桑田佳祐と岡村の名前をあげて励ましている｣(引用:リアルライブ)
と現在食道ガンを患い病気療養中の桑田佳祐と岡村隆史の名を同時に挙げたことも､同件と関係がありそうだ｡

黄色いリストバンドの抽選に漏れてしまった人も､｢癌と闘う人を応援する基金｣のサイトで､『めちゃイケ』オリジナルではないものの世界中で販売されている正規の黄色いリストバンドが注文できるので､それを巻いて少しでも早い回復を祈り続けたい気分である｡

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