オードリー･若林正恭の初体験はカーセックス! 生々しい話を赤裸々告白!

2010年テレビ番組出演本数ランキングで"507本"という驚異的な数字を叩き出し､堂々の1位を獲得したお笑いコンビ･オードリー｡
『M-1グランプリ 2008』(テレビ朝日系)で敗者復活戦から決勝進出を果たし準優勝を勝ちとって以後､その勢いは留まる事を知らない｡

それほどまで売れているオードリーをしっかり支えている実力者と言われるのが､ツッコミ担当の若林正恭だが､1月29日放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で初体験について明かした｡

突如､
｢僕､初体験がカーセックスなんですけどね｣
と明かした若林正恭｡
お相手は､高島屋の一階の化粧品売り場で働く､ヤンキーの女性だという｡

その彼女に出会ったのはファミレスで､椅子に片足を挙げた彼女が､コースターの後ろに電話番号とアドレスを書いて､若林正恭に手裏剣のように投げてきた｡

驚く若林正恭だったが､彼女は､
｢電話して!｣
とポツリ｡
そうして仲を深めていき､"カーセックス"まで辿り着いたという｡

すぐにイってしまった若林正恭だったが､
｢僕のそのDNAインゼリーが､相手の子の頭の上まで飛んでいったんですよ｡頭の上まで飛んで｡髪の毛に飛んでいったんです｡グリーンオンしたわけですね｣
と告白｡

すると彼女は､箱からティッシュを取り出し､
｢いっちょまえに頭まで飛ばしやがってよ｣
と面倒くさそうに拭き､若林正恭の初体験は終わったようだ｡

さらに､その彼女を"変な子"と説明する若林正恭は､
｢夏のある日､小金井公園に散歩に行こうと思って｡
迎えに行ったら､ビール片手にやってきたの｡そしたら､白いTシャツに黒いブラが透けてるんですよ｣
と彼女とのエピソードを続けた｡

さすがに透け過ぎと判断した彼は､
｢ブラ透け過ぎでしょ｡変えてきてよ｣
と言い放つと､次は茶色のブラで登場した彼女｡

Tシャツじゃなくブラを変えてきた彼女に若林正恭は､大爆笑｡
結局､Tシャツを変えて来てもらい無事デートに向かったそうだ｡

その後､順調に交際は続いていたようだが､22歳の時に破局｡
お笑いを始めていた若林正恭が､自身のネタビデオを見せたところ､
｢お前､お笑い辞めろ!｣
とバッサリ言われ､それが火種となり別れを迎えてしまったという｡

これまであまり自身の恋愛について明かして来なかった若林正恭｡
突然､自分から初体験の話を切り出すというのは､何か心境の変化でもあったのだろうか｡
彼女が出来た余裕からというのも､十分考えられそうだ｡

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