AKB48指原莉乃は社会人失格の非常識! 目上の人にナメくさった態度!
4月5日放送のTBS系『さしこのくせに』では､指原莉乃が人生初のアルバイト体験｡大手たこ焼きチェーン｢築地銀だこ｣に一日アルバイトとして焼き方から接客法までみっちり指導を受けた｡彼女を教育してくれるのは､同社名物鬼教官･小林秀樹氏｡
過去､テレビ朝日系『シルシルミシル』や『関ジャニ∞の怒られよう!』に登場､後者の番組では関ジャニ∞･安田章大と横山裕にも指導した経験があり､顔を一度は目にしたことがある視聴者も多いはず｡
ジャニーズアイドルである彼らにも無茶難題な研修課題や度々説教を浴びせるほど､相手が芸能人だろうが容赦なく教官の立場を貫く仕事に厳しい人物である｡
指原莉乃との初対面で､まずは社会人の基本挨拶から始め､小林氏が｢宜しくお願いします｣と言うと彼女は｢宜しくお願いします､いらっしゃいませ｣と余計な一言を付け加えた｡
本人はボケたつもりでも､教官からしたらナメられているも同然｡
｢いらっしゃいませはいらない｣と叱るも､｢気を付けます､よろしくお願いします｡｣と軽い口調で指原莉乃は全く反省していない様子｡
仕事着に着替えたときも､三角巾から前髪がおもいっきり垂れた姿で現れ､またも教官からお叱りを受けた｡
料理をする時髪の毛が入ってしまわないよう三角巾で隠すのは､小･中学校の家庭科で教わる程度の常識だ｡
調理の仕方をVTR鑑賞で学ぶ場面では､｢すごいですね､銀だこにはホームシアターもあるんですね｣とまたも余計な一言で口を挟み､千枚通しの使い方について解説を受けている時も｢両手でやるんですか､へぇ〜｣と目上の人に接する態度とは程遠い口調｡
たこ焼きを作る上での重要ポイントがまとめられたVTRが流れだすと､｢これ誰用に作ってるんですか?｣とどうでもいい質問を発し､教官が真面目に｢アルバイト全員が見ます｣と回答すると､｢すごいですね､お金かかってるんですね｣とVTRと関係ない発言を連発｡｢黙って｣と教官が怒るのも無理はない｡
千枚通しのさばき方に感心したのか､｢スゴ〜い!何年目だろ?｣｢このぐらい出来ますか?｣と教官に質問するが､VTRで作り方を実践しているのは小林氏本人｡
教官の中でもトップの立場に就く彼だからこそ企業を代表して番組に出演しているわけで､あまりの失礼発言に鬼教官も思わず苦笑いを浮かべていた｡
続いて教官とマンツーマンで挨拶の練習｡｢おはようございます｣の声にイマイチ覇気が無い指原莉乃に対し彼がより大きな声で｢おはようございます｣とお手本を示すと｢はい､元気いいですね｣と何故か上から目線｡
お客さんに対し笑顔を作る練習でも､教官の手本に｢笑顔が嘘っぽいですよ｣とナメた発言が飛び出す｡
銀だこでは､お客さんに商品を手渡す際､｢お待たせしました､商品が美味しく召し上がれますように､ありがとうございます｡｣と言うのが慣習となっている｡
｢どこの銀だこでも言ってます｣と言う教官に､なんと指原莉乃は｢●●●は言ってない｣と接客態度が悪い店舗名をチクる暴挙に｡
ここまでくると､鬼教官も苦笑いしながら受け答えするのがやっと｡かつて見せたことがない手を焼いた状態だ｡
研修が終わりいよいよ店頭に立ち実践へ移るも､指原莉乃はまたまた暴走｡
初めて店に立つにもかかわらず真剣さが全く感じられない乱雑さで､たこ焼きのたこすら一個一個きちんと収まっていない｡
ネギなどの具材も分量を調整せずテキトーにたこ焼き器に落としていくだけ｡
｢全然ダメ｣と怒る教官に､｢売れないけど､指原の家で作った時には食べれなくはないみたいな･･･｣と社会勉強中の本気とは思えないフザケ過ぎな発言も｡
自分が作った商品が本来ならお客さんの手に届くことを実感したのか､焼く練習に段々と真剣さが増していった彼女｡
ところが接客の実践練習で､教官相手に先ほど学んだ｢お待たせしました､商品が美味しく召し上がれますように､ありがとうございます｡｣を言った際､｢素晴らしくないですか!?!?｣と不用意な自画自賛｡
予想通り｢全然素晴らしくないです｣ときっぱり否定されると納得のいかない指原莉乃は箸がお盆の上に無かったことを指摘された時｢教えてくれてなかったじゃないですか｡｣と教官に対して反論｡
皿を置く向きを間違えたことを注意されると｢あ､そうだ､忘れてた｣とタメ口になってしまった｡
しまいには｢(私ともう)お友達じゃないですか｣とトボける始末だ｡
一連のVTR終了後､映像を面白おかしくする為にわざとふざけた発言をしていたのだと当然思い込んでいた一同の想いを見事に裏切るかのごとく､失礼発言が"素"の状態であったことが発覚｡
本人も一般常識が欠落していると自覚するだけまだ重症ではないものの､彼女のキャラクター･バックグラウンドを知らない人が見たら間違いなく好感度がガタ落ちするレベル｡
AKB48専用劇場で日々お客さんを目の前に歌とダンスを披露するだけあって接客業や社会人としてのマナーはある程度備わっているかと思いきや､指原莉乃に至っては全くダメである｡
従来のファンだけでなく『さしこのくせに』を通じて新規ファンも獲得したいと考えるなら､面白い面白くない以前にテレビに出る者として必要な常識を身につけることが急務だと言わざるをえない｡
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能･ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外･ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
