カトパンが関ジャニ∞を悩殺! メンバー全員デレデレでエイター達の反応は!?

エイトレンジャー名義で発売した21枚目のシングル『ER』が見事初週売上30万枚を突破､オリコン初登場1位を獲得した関ジャニ∞｡
その彼らが､8月1日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』にゲスト出演｡同局の"カトパン"こと加藤綾子アナウンサーの可愛さに興奮し昇天寸前のデレデレっぷりを晒した｡

｢夏の出会いで男性を一発で落とすモテ仕草ベスト5｣の発表で､それぞれ発表された内容をカトパンと関ジャニ∞メンバーの一人が実践する流れで､まず登場したのは錦戸亮｡
ひな壇から降りてきた段階で既にニヤニヤが止まらない彼は､カトパンの髪の毛を触る瞬間｢あっ､あっ､あっ･･･ちょっと｣と冷静さを失っていた｡
殆ど言葉にならず､｢こんな可愛かったん?ってめっちゃ思ったもん｣と彼女に骨抜きにされてしまう｡錦戸亮はこの後､終始ニヤニヤしてカトパンの方を見つめていた｡うっとりした表情は､どう見ても惚れている｡

続いてカトパンとの実践演技をやったのは安田章大｡｢やったーわーい!｣と喜ぶ姿はおもちゃを買ってもらった幼児のよう｡
これまたカトパンと安田章大の顔が接近する流れだったため､彼も無言で一連の流れを終え､｢めっちゃ可愛いわぁー｣と絶賛｡途中｢うんうん｣と意味深な言葉も漏らしていた｡

最後に､大倉忠義がカトパンと接触する権利を得た｡彼女が大倉忠義の股の間に座るというもので､早くも昇天気味の表情｡｢今日楽しかったね｣とカトパンが言葉をかけるとニヤけながら｢楽しかったね｣と大倉忠義も返す｡あくまで演技上で｢またデートしようね｣と言われると｢うん｣と頷き､明石家さんまがツッコむまでその場をずっと離れなかった｡"大役"を終えた大倉忠義は｢膝にきた｣と興奮のあまり力が抜けてしまったとコメントした｡

ファンにとっては憧れのジャニーズタレントと演技上ながらイチャイチャしたカトパンには､ファン達の嫉妬に満ちた批判的コメントが噴出する､かと思いきや､｢カトパン羨ましい｣といった声はありながら､｢カトパンなら仕方がない｣｢カトパンかわいい｣といった彼女を褒める内容の意見が多く見られたのだ｡
先日TBS系『ひみつの嵐ちゃん!』で嵐と共演した子役女優･春名風花には"アラシック"から貶すコメントが数多く挙がっただけに､こうした現象はジャニオタとしては珍しい｡

関ジャニ∞のファン､いわゆる"エイター"は､カトパン相手にデレデレになる姿すら､彼らの魅力として楽しんでいるのかもしれない｡実際関ジャニ∞は多くのバラエティ番組に出演して笑いを生むという"結果"を残してきた｡

とはいえ､カトパンの役を自分がやりたかった､という想いはエイターなら皆変わらないに違いない｡

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