モデル・ろみひがモデルとしての苦悩・移籍の背景・アツい想いを告白!
148cmと非常に小柄な体型ながら、抜群のルックスとファッションセンスで渋谷のギャルから"神"と崇められる存在に君臨するのが、ギャル向けファッション誌『egg』読者モデルだった"ろみひ"こと細井宏美。

同誌の人気モデルランキングでは1位の座を不動のものとし、ろみひ無くして『egg』は成り立たないと言っても過言ではないほど圧倒的支持を獲得。

読者モデルとして人気の絶頂を極める状況下、突然彼女は同誌を去ることとなった。
5月17日創刊の、20歳前後の女性をターゲットとするファッション誌『GLiA』の専属トップモデルに抜擢されたのである。
10代のギャルをメインターゲットにサーフ系ファッション中心だった『egg』と、"BLACKNATION"をコンセプトに掲げ黒を基調としたファッションとメイク・エンタメを情報量豊富に扱う『GLiA』は何から何まで180度異なる。

元々『egg』モデルがやりたくて業界に入ったろみひが、新雑誌へ移籍することにすんなり納得するわけがなかった。
ろみひがゲスト出演した5月6日放送のTBS系『アカデミーナイト』で、本人の口から知られざる背景について明かされた。

『egg』の雑誌編集長とは友人のように何でも言い合える関係で、それ故に編集長が気に入っていた写真でもろみひが却下したりなんて光景が日常茶飯事。
最初『GLiA』への移籍話を持ちかけた時、ろみひは即答で「ヤダ」と答えたそう。
「egg以外興味なかったから」と主張する彼女だったが、編集長はなんとしても説得したかった。

「10代の頃から見てると、女性としてどんどん輝いていくうちに秘めた物がチラチラ見えるようになった。この表情はティーン層じゃない。この魅力を引き出したいな。もっと多くの人に知ってもらいたい。」
そんな強い想いが編集長の心に宿り、「未知数なモデル。可能性は無限大。その才能は読者モデルで終わるものではない」と高く評価していたからこそ、彼女にステップアップして欲しかったのだ。

ろみひは同じ『egg』読者モデル川端かなこや『Ranzuki』専属モデル鈴木あやと親しく、ギャル雑誌の撮影は仲間たちと時間を共有するかけがえのない存在。
その仲間たちと離れてしまうことも、ろみひが中々首を縦に振らない理由の一つだった。

編集長の度重なる説得でようやく話を受け入れたろみひに、早速次なる壁が立ちはだかる。
衣装は自前が多くポージングも少ない『egg』に対して、用意された衣装とメイクでポージングをキメなければならない『GLiA』。
読者モデル時代はさほどポージングなど意識していなかった彼女に、不慣れな撮影は苦戦の連続。

モデルの表現の仕方ってナチュラルな感じじゃなくて、努力しなきゃ無理なんだなっていうのが分かった。手の置き方とか角度で全然写真が違ってきちゃうから、これは努力しなくちゃだめなんだ」
初めてモデルらしいモデルの意識が芽生えた彼女は、他のファッション誌を読み漁りポージングを学び、鏡の前で練習を重ねたという。

等身大の姿を見せることが重要な要素だった『egg』から、一歩成長した"モデル"としてのろみひへ。
『GLiA』創刊号で掲載する写真を見ると、明らかに表情一つ見ても変化が受け取れる。
どうしても彼女をトップモデルとして起用したかった編集長の想いを汲み取って、モデルとしても女性としてもさらに魅力を増した。

番組内ではろみひが感謝の気持ちを手紙で読み上がる場面も見られ、編集長の根津さんに対し手紙冒頭で"ねずさん"(正しくはねづ)と誤字を書いてしまい、ギャルらしい相変わらずな一面も覗かせたが、今後さらなる努力を重ねることを誓った。

渋谷ギャルの神と呼ばれた読者モデルが、『GLiA』専属モデルとなりいかなる展開を見せるのか。
『GLiA』と合わせてろみひが魅せる新たな姿にも、今後注目していきたいところだ。
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