杉村太蔵が国会のヤラセを暴露! 議会中の乱闘シーンは打ち合わせ済み!

杉村太蔵はもはや国会議員へ返り咲く意欲はない･･･そう世間から認識されても文句を言えないほど､昨今の彼は暴露トークに突っ走っている｡

5月4日にゲスト出演したTBS系『20マウス』では､アジアン･隅田美保から国会中継で目にする乱闘騒ぎについて質問され､開口一番
｢あれね､ヤラセですよ｣
と爆弾発言｡
スタジオが響動く中､オリラジ･中田敦彦らは｢大丈夫ですか?｣と身の程を心配するも､
｢皆さん､4年間あそこにいた僕が言ってんだから間違いありません｣
と彼は堂々とした態度で実情を告白｡

｢リハーサルもね､あるんですよ!｣
杉村太蔵いわく､乱闘時には担当も決まっているといい､与党側と野党側は委員長席に置いてあるマイクを奪い合うケースが多い｡
審議は議事録に残す必要があり､残らなければ可決も否決も成立しない｡
よって野党側はマイクを奪って法案等の可決を阻止しようと企て､与党側はなんとしてもマイクを守って委員長に可決を言わせ審議を通したいという思惑がある｡

｢あれが一番の見せ場なんですよ｣と言う彼も実際乱闘に参加した経験があり､乱闘が始まる30分程前に"戦闘態勢"に入るアナウンスがされ､いざスタートしても"よきところ"で終結し終わった瞬間議員達は何事も無かったかのようにその場を去っていくのだそう｡

約1000人の公募者から選び抜かれた自民党議員となった杉村太蔵も､この乱闘騒ぎが｢一番ビックリした!｣と話し､まさかヤラセだったとは思いもしなかったようだ｡
あまりの生々しい暴露に番組MC陣は大慌て｡番組の存続を不安がると共に杉村太蔵が近い将来謝罪するハメになるのではと心配していた｡

その前日､5月3日放送のフジテレビ系『笑っていいとも!』出演時には､議員同士の宴会の様子について語りだし､女性議員がブラジャーを外し杉村太蔵がそれを付けてパフォーマンスするという話から｢蓮舫さんはブラジャーしない｣と暴露してしまった｡

｢蓮舫さんはつけるほどないから｣とフォローするつもりが立場を悪化させる失言をサラッと言ってしまうあたりは彼らしいといえば彼らしいのだが､かたや現役･内閣府特命担当大臣で杉村太蔵は"無職"｡

"口は災いの門"ということわざは彼の辞書からは削除されているとしか考えられない｡

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