優香が結婚しないワケ! 謎めいた私生活事情も明らかに!

ホリプロ初のグラビアアイドルとして1997年デビューを飾ったタレント･優香｡
当時Fカップの巨乳を武器にでイエローキャブ中心だったグラビア界に旋風を巻き起こし､一躍トップグラドルに名乗りを挙げた｡

"癒し系"というキャッチフレーズが浸透すると､2000年頃からバラエティー番組に本格進出｡
タレントへと転身を遂げ､『王様のブランチ』『グータンヌーボ』『Qさま!!』他多くの番組に出演中である｡
関根勤ら業界内にファンが多いのも､優香の大きな特徴の一つと言えよう｡

デビュー当時17歳だった優香も､2011年で満31歳｡
恋愛トーク番組『グータンヌーボ』のレギュラー陣でも､江角マキコ･松嶋尚美･長谷川潤､元レギュラーの内田恭子と彼女以外全員が既婚者となった｡うち長谷川潤を除く三人は出産も経験している｡

優香のファンだという世の男性も勿論少なくない｡そろそろ人生の一大決心に踏み切ってもおかしくない年頃だが､独身で居続ける理由は何なのか｡そしてあまり公に語らない私生活を､9月1日放送のテレビ東京系『くだまき八兵衛X』で明かしている｡

プライベートで最も仲が良いのはレスリング選手の浜口京子だといい､『グータンヌーボ』での共演がキッカケ｡チャットモンチーのLIVEに二人で遊びに行ったこともある｡
他に､『志村軒』で共演するハリセンボン･小林恵美･谷澤恵里香とも飲みに行くことがあり､最年長の優香が全員分奢ることも｡

『グータンヌーボ』で一緒にガールズトークした人と本当に友だちになるケースは珍しくなく､押切もえや阿川佐和子といった一見接点が無さそうなタレントとも食事に行くのだという｡
ただし､本当に踏み込んだ､それこそエロい話は芸能人友達と話すことはなく､昔からの幼馴染で信頼できる人としかしない｡

自宅では､風呂上がりの格好は薄ピンク色のキャミソールにショートパンツで､夜一人で晩酌する日も最近凄く増えたそうで､スルメを買ってDVDや録画した番組を観ながら酒を飲む｡
自分が出演した番組はコント以外見ず､ジブリ作品や『Qさま!』で共演するさまぁ～ずのDVDを見ることが多いと話した｡

一方､好きな男性と一緒にいる時は､座りながら脚を絡ませたり､二の腕フェチで腕を触りながら横になりたいのだという｡
男性の前では甘える派で､ニャンニャンキャラになるのだとか｡

私生活を見ても､特に結婚出来なさそうな問題点も見当たらず､テレビで見る優香と変わらず"癒し系"なキャラクターはそのまま｡
なのに結婚しないのは､まず根本的に結婚願望がかなり薄れているのだと彼女は説明した｡

結婚願望が高い時期と低い時期の浮き沈みが激しく､最も結婚願望が強かったのは19～20歳｡まだ優香がグラビア界として活動してマルチタレントへの転換期を迎える頃だ｡

もう一つ､優香はずっと母親と一緒に暮らしていた｡
娘の優香がお父さんのような存在となってしまい､帰りの時間が遅いと母親が機嫌を損ねたりと親子同士優しくなれないと感じた為､一人暮らしを始めたそう｡
まだ2～3年で､今が一番自由な生活を謳歌しており､例え彼氏がいても一人の時間を大切にしていきたいと言い､今は35歳で結婚することを目標に掲げている｡

飾らない等身大な振る舞いも優香の魅力で､今年4月TBS系で放送された『やっちまった伝説』出演時には｢(収録本番中でも)つい､オナラが出ちゃう!｣とカミングアウト｡
大笑いした時や驚いた時に出てしまい､｢結構やってますよ｡イヤ､みなさんも絶対にしてます!｣とオナラ論を熱く語っていた｡

優香といえば､2010年に『週刊文春』でロックバンド･the pillowsのボーカル･山中さわおとの交際が報じられたことが記憶に新しい｡
元々山中さわおが優香の10年来のファン｡彼女もthe pillowsのライブに足を運ぶようになり､2009年から親密交際に発展｡彼は友人に｢(俺の)彼女です｣と優香を紹介しているとか｡

自分に素直に生きている優香が次に結婚願望が上昇した時､我々が突然の入籍報告を聞くことになる可能性も無くはなさそうだ｡

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