高島彩､｢イヤらしい｣人妻の響きにドキッ! ｢思考回路が心配｣と意味深発言!

フリーアナウンサーの高島彩が2月24日､著書『irodori なりたい自分に近づくチカラ』を発売する｡

初となるエッセイ本で､ファッション雑誌『GINGER』で2009年3月から続けている連載をまとめた他､書き下ろし原稿･プライベート写真や手料理レシピを盛り込んだ豪華な内容に仕上がっている｡

2011年10月20日に結婚したゆず･北川悠仁と山梨県･身曾岐神社で挙式した時の写真も初公開｡白無垢姿を掲載した｡
それ以外にも､生後まもない赤ん坊から5歳で他界した父親との2ショット､成人式の振り袖まで､高島彩の人生を一気に振り返ることが出来る一冊だ｡

結婚して間もない"新妻"の高島彩だが､著書にて｢"人妻""新妻"なんて響きにもあこがれますが､なんだかイヤらしい気がしてしまう､自分の思考回路が心配です(笑)｣とまだ自分でも素直に受け止められない響きと向き合いながら､新婚生活を楽しんでいる様子｡
司会業も､2012年現在フジテレビ系『世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?』と『ナダールの穴』の2本｡毎朝夜が明ける前に出社していた『めざましテレビ』レギュラー時代と比べれば､だいぶ仕事をセーブしているように思える｡

また､同著では"なりたい自分に近づく"ための高島彩流の考え方が記されており､
1,人にどう見られるかを常に考え実行する努力
2,オンオフの切り替え
3,己を知る
4,自分に満足せず乗り越えようとする
5,自分をかわいがる方法を見つける
の5項目が記述されている｡

テレビ局アナウンサーとして､名実共に頂点に登り詰めた彼女の生き方を､ぜひ本を手にとってチェックしてみよう｡

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