ビッグダディの名物、喧嘩シーンは全てヤラセ!? 実は超夫婦円満!?
テレビ朝日系の人気ドキュメンタリー『痛快!ビッグダディ』。"ビッグダディ"こと林下清志が18歳年下の美奈子と再婚後はますます世間からの注目度が高まり、同局の特番シーズンに欠かせない存在となっている。2011年4月に結婚して一年間、夫婦は幾多の衝突を乗り越えてきた。男手一つで8人の子供を育ててきた林下清志と、5人の子供を連れて来た林下美奈子では、育児論も互いの価値観も異なる。互いに譲らない性格のため、少しでも気に障る出来事が起こると子供に聞こえる大声で喧嘩を始める。時には子供たちがいる前で林下清志が全く誠意のこもっていない土下座を見せたこともあった。
林下清志の口癖として、妻と口論になる場面で同じような事を何度も言う傾向があり、フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』におけるパロディコント「超痛快!リトルダディ」でも意図的に岡村隆史が「俺は○○な人間だ」など本家さながらの発言を繰り返していた。
もはや『痛快!ビッグダディ』の名物となった夫婦喧嘩が、『週刊ポスト』によればどうも喧嘩シーンが演出なのではと疑惑が浮上しているという。
同誌2012年4月27日号では、近隣住民の証言として、
「奥さんの美奈子さんが大のラーメン好きらしく、いつも夫婦2人で仲良さそうにラーメン屋で食べている姿を見かけます。町のパチンコ屋でもよく一緒に打ってます」(引用:週刊ポスト)
と、喧嘩をしている場面を見たことがないという声を掲載。
さらに、林下清志が開業した「島の接骨院」についても、地元民だからこそ知る実情を明かしている。
「番組では夫婦が接骨院にお客が来ない、家計が苦しいと悩んでいる様子が出ていましたよね。でも、週末なんかは観光客がいっぱい来て、接骨院で施術してもらっては一緒に写真を撮ったりしていますよ。」(引用:同)
家計が苦しく、ストレスが溜まり夫婦喧嘩・・・そういった映像を撮るために事実とは異なる演出を施したのだろう、と同誌は指摘する。
喧嘩シーンのヤラセといえば、真っ先に思い浮かぶのがTBS系で1999年から2003年まで放送された『ガチンコ』のプロボクサー養成企画「ガチンコファイトクラブ」だ。
番組レギュラーのTOKIOが定期的にボクシングジムを訪れると、毎回といっていいほど練習生同士が壮絶な喧嘩を始め、収集がつかなくなる展開が多くの関心を寄せた。不良と指導者・竹原慎二の口論も見物であった。
しかし後に台詞等が書かれた台本の存在が明らかとなり、"典型的なヤラセ番組"という烙印を押されている。
『ガチンコ』は視聴者にヤラセだとバレだしてもなお、展開の面白さで人気を博した。『痛快!ビッグダディ』もここから無理に無難な家庭像を映し出すよりも、喧嘩シーンを盛り込んだ方が視聴率は稼げそうだ。
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