モデル･八木麻衣子がウザすぎてロンブー･田村淳が憤り､グーで本気制裁!

6月3日放送のテレビ東京系『淳の乾杯してみたっ!』に出演した八木麻衣子が､ウザさっぷりをここぞとばかりに発揮した｡

ファッション誌『Ray』専属読者モデルを務め､日本テレビ系『読モッ!』や『しか～も!!』にレギュラー出演した経験はあるが､ロンドンブーツ1号2号･田村淳とはこの仕事が初対面｡
『淳の乾杯してみたっ!』は毎回とあるテーマに沿った人々が集められ酒を交わしながらトークする様子を田村淳と田中要次及びゲストが見守る番組｡あまりゲストがしゃしゃり出る必要はない｡その事を全く分かっていない八木麻衣子は収録開始から必要以上に前に出まくった｡

まだ人選のテーマが発表されていない段階で出演者が一人ずつ登場する場面､八木麻衣子は｢やっぱりこれ"脂が乗っている"ってことじゃないですか?｣と繰り返した｡
全員が揃って飲み会が始まり､以前収録が面白くならず田村淳らがモニタリングしながら酒を飲んだことがあることを話し､｢僕は(酒なんか飲まずに)仕事をちゃんとやりたい派ですからね｣と言うと､｢それはお酒を逃げてるんじゃないですか?｣と絡みだす｡

田村淳が｢なんですか､さっきから!｣｢絡みづらいんですけど｡｣と苛立ちを見せると､八木麻衣子はどこかしてやったりの表情｡｢褒めてないんですけど｣と彼は冷静に突っ込んだ｡
この日集められた6人は､"本名が有名人と同じ"人たち｡その内の一人､"高橋ひでき"さんがデリヘル勤務の男性だと分かり､ここでも八木麻衣子が｢店名HIDEKI TAKAHASHIとかだったらちょっと訴えられそう｣と唐突に言い出した｡
｢こっちもやりずれぇな｣｢自分なんなの?｣と田村淳が注意すると､｢人間やってますよ､25年間｡"完璧な人間"｣と開き直り｡

八木麻衣子の勢いは止まらない｡収録場所の居酒屋店員に関し｢今の"豚トロ"って言い方が可愛かったですね､聞いてなかったですか?｣と上から口調の言い方をしたため｢収録中に一回はゲンコツすると思います｣と田村淳は苦笑いしながら宣告｡それでも八木麻衣子は｢期待してます｡｣と"オイシイ"と勘違いしている｡

上述の通り基本的にはモニタリングが中心となるのだが､八木麻衣子は事ある毎に田村淳に話を振ろうとし､出演者の一人"冨永あい"さんが最近二股についてイジられると話した時､｢どうですか二股は?｣と質問｡田村淳が｢ダメだと思いますよ｣と答えると､八木麻衣子は｢ねぇ?｣と田中要次にまで振り始めた｡さすがにそれはダメだと田村淳は八木麻衣子をゲンコツで頭を殴った｡

｢淳さんはどうですか? 同姓同名に会った事無いですか?｣｢いいじゃん! (田村淳と田中要次の会話に)入れてくださいよー!｣と時折タメ口混じりで絡むため､田村淳が｢初対面だよね?｣と確認｡八木麻衣子は｢うん､そう!｣とここでもタメ口｡ついに田村淳は｢初対面の人にこんな事一回も言ったこと無いけど､ウザいよね!!｣と彼女を斬り捨てた｡

しかし八木麻衣子はまだ怯まない｡｢狙ってるんです!｣と腕をポンポン叩き意味不明な｢オッケー｣を発すると再び田村淳に殴られるハメに｡
こんな不毛なやり取りが最後まで続き､田村淳が終盤まとめる際｢こっち(八木麻衣子)を片付けておかないと｡視聴者に何だアイツって思われてるよ｣と言うと､八木麻衣子は｢みんな(視聴者)の中で片付いてるよ｣とやっぱりタメ口｡勿論もう一度ゲンコツで音が鳴るぐらい頭を叩いた｡

芸能界で調子に乗ったタメ口キャラが許されているのはモデル･ローラぐらい｡ローラの場合､圧倒的な可愛さがあるからこそ､タメ口も"面白い"と捉えられ芸能界で重宝されている｡しかし森泉やトリンドル玲奈のように､タメ口でもあまり好かれていないタレントの方が確実に多い｡八木麻衣子がタメ口を貫くならば､間違いなく後者に陥るだろう｡

売れる可能性があるとすれば､テレビ朝日系『ロンドンハーツ』でmisonoや熊田曜子と絡ませて口喧嘩に持ち込ませると､話題となり多少ブレイクするかもしれない｡

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