AKB48小嶋陽菜が｢メグたんって魔法つかえるの?｣で初回からパンチラ全開!

AKB48メンバー･小嶋陽菜が自身3作目となる主演を務めるドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』が7日7日深夜より放送を開始した｡

オープニングは主人公を描いたアニメーションからスタート｡魔法使いのメグ(小嶋陽菜)と王様が会話のやり取りを交わした｡｢周りからは『意外としっかりしているんですね』って言われるんですよ｣とメグが主張すると王様が｢そういうお前はスカートを履き忘れているんだぞ!｣と一喝｡
メグは魔法使いであることが人間にバレたら魔界に戻ってこれないという設定で､人間界に舞い降りる展開に｡

アパートの世話人となったメグは､手始めに料理を作ることになるが､あまりにマズい料理を作ってしまう｡そこで魔法を掛け､一瞬で美味しい料理に変貌させた｡その魔法の呪文が｢スンドゥブスンドゥブブブブブ～｣と視聴者側が思わずズッコケてしまうぐらい意味不明な言葉だった｡

しかも自ら魔法使いだとアパートの住人にバラしてしまい､仕方なくメグは人間の記憶を消す魔法を使う｡彼らに背中を向けると､スカートがめくり上がり白いパンティーのようなオムツが出てきた｡下着どころかスカートはヘソあたりまでめくれていた｡どうやら､パンチラを見せると人間の記憶を消せるという設定のようだ｡

制作発表の段階から劇中にパンチラシーンがあると公言しており､小嶋陽菜も｢上品なパンチラなら良いですよ｣とオファーを快諾したと語っていたが､実際のシーンはパンチラというより"パンモロ"｡しかもランジェリーではなくオムツという滑稽ぶり｡視聴者は期待を裏切られたと思っているはず｡
第二話以降､メグは魔法の効果が薄れるほど､記憶を消す魔法を連発｡よってその度にパンチラシーンが飛び出すことになる｡

おマヌケなドラマでパンチラを晒したかと思えば､かたや資生堂のCMでは蛯原友里や水原希子といったトップモデルと並び妖艶な魅力を醸し出しているのだから､ある意味立派なマルチタレントだと言えなくもないか｡

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