AKB48島崎遥香が自分のポンコツぶりをとことん自虐! ｢性格に難あり｣を認めた!

日本テレビ系ドラマ『私立バカレア高校』に続いて､7月13日スタートのテレビ東京系『マジスカ学園3』でも主演に抜擢されたAKB48メンバー･島崎遥香｡｢CRぱちんこ AKB48｣用に結成された"チームサプライズ"にチーム4から唯一起用､日本ヒューレット･パッカードの｢HP ENVY6-1000｣新CMにも渡辺麻友･松井珠理奈と揃ってメインに起用されるなど､次世代のエース候補として活躍の幅を広げている｡

昨今の島崎遥香に対する処遇を見ても､彼女を後々のAKB48中心メンバーに成長させようという運営側の意図は明らか｡
ビジュアルは申し分ないだけにファンとしても島崎遥香にチームを背負う逸材に育って欲しいと願う者は多い｡その一方で､AKB48 ファンから"ぽんこつ"というあだ名を付けられているのも事実だ｡

ぽんこつたる所以は､オーディションの歌唱審査で歌わず突っ立っていた挙句､秋元康に｢カラオケ行かないの?｣と問われて｢行きません｣と即答した逸話がある｡一応合格したのだからそれは良しとして､歌えない･踊れない･喋れないの"三重苦"を抱える島崎遥香は非常に苦労を重ねた｡そういったポテンシャルの欠落を総称して"ぽんこつアイドル"と呼ばれるハメになった｡

『マジすか学園3』の初回放送が近づいてきた7月上旬､島崎遥香はGoogle+で内に秘めた不安を投稿した｡
｢夜になると色々と考えてしまう｣｢私の性格｡マイペース､不器用､無愛想､人見知り､頑固｡ダメなところばっか｡どうしよう｡｣と自分の性格を否定した上で､悩んでいる様子を更新｡
別の日には､｢私のリアル生活しってる? 本当にもてない! 何故?それは性格に難ありだから!｣とやはり性格面に難アリだと認めている｡

"ぽんこつアイドル"と揶揄されているのは本人も承知済み｡｢塩ラーメンとぽんこつラーメンどっちがすき? ぽんこつラーメンって!とんこつだって言ってるやん!｣と自らウケを狙って(?)ぽんこつという単語を出したり､"塩対応"(=対応が良くない)と批判される握手会に関しても｢握手会､嫌いじゃないし苦手でもない｡｣と言及した｡ただし自分の嫌いな所を｢愛嬌がないとこ｣と綴っているため､ファンと直接対面する握手会が得意ではないと暗に示しているとも捉えられる｡

｢可愛い響きだから｣との理由で"ぽんこつ"と呼ばれること自体嫌悪はしていないものの､当然嬉しくはないだろう｡数日間で散々自分の内面をダメ出ししてきた島崎遥香だが､ビジュアル面でも｢鼻はコンプレックス｣｢笑ってる自分の顔が嫌い｣等､気に入らない部分はあるそうだ｡

Google+という､不特定多数のネットユーザーが閲覧する場所でコンプレックスを吐き出すことにより､少しでも解消され前向きな姿勢を持てれば彼女にとってプラスであろう｡
いつまでも"ぽんこつ"のままでは済まされない｡グループを背負うエースに変貌した姿をファンは待っている｡

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