AKB48写メ会での対応評価! 神対応､微妙な対応を見せたメンバーは!?

AKB48が8月15日に発売した4thアルバム『1830m』の劇場盤発売記念大握手会&写真会が､9月2日東京ビッグサイトにて実施された｡

今回の注目はなんといっても､メンバーと2ショット写真が撮影できる"写メ会"｡NMB48はこれまで何度か行なってきたが､AKB48 ファンやSKE48 ファンにとっては滅多にないチャンス｡朝9:00から22:00までという長丁場で､抽選により選ばれた多くのファンがメンバーとの撮影を楽しんだ｡

ネット上では､嬉しさのあまりブログやTwitter等に2ショット写真をアップしたファンの画像が拡散している｡それらの画像から､一目で分かるぐらいメンバー毎でファンとの対応に差が見て取れる｡
神対応として評価が高かったのは､AKB48チーム4の山内鈴蘭｡かねてから握手会の対応が良いと評判の彼女は､写メ会でも親切心を存分に発揮｡ファンとメンバーが密着し過ぎないよう､予め立つ定位置が指定されているのを山内鈴蘭自ら無視してファンと極力近付き､手を触れ合ったり腕をくっつけるサービス精神ぶり｡世間一般的なイケメンとは言えない男性にも差別なく同じように密着していた点も絶賛されるポイントになった｡

運営側が定めたルールを敢えて破りファンとの親近感を深めたメンバーは他にもおり､AKB48チームKの菊地あやかは女性ファンとハグをしていた｡同姓なら問題ないと菊地あやか本人が判断したと思われる｡また､NMB48チームMの村上文香に至っては､ファン男性が彼女のスカートの中を下から覗こうとする瞬間を写真で撮っていた｡彼女はGoogle+で｢心配かけてごめんなさい｡自覚がないとかではなくただ､純粋に楽しんでもらいたいし楽しい気持ちで帰って欲しいから｣と理由を説明｡あとで見て笑えるような写真を撮らせてあげたかったというNMB48ならではの笑いの精神からきたものだった｡NMB48チームNの小笠原茉由も､定位置を大きく外してファンと近距離で撮影した画像が発見できる｡

一方､微妙な対応で話題になっているのが､SKE48チームSの松井珠理奈｡2枚流出した画像のうち､一般的な男性とは身体が触れるか触れないかぐらいの距離感で撮影し､肥満体型の男性とは20～30cm距離を開けた｡たまたまの可能性も十分あるが､一部ファンからは"イケメンだけに贔屓"しているとの声が挙がっている｡
SKE48 メンバーで握手会が塩対応だと言われていたチームK2･向田茉夏は､写メ会では特に普通に撮影をこなした様子｡だが､ファンの手と自分の手でハートを作る際､指をくっつけずちょっと離しているあたりは､まだツメが甘いというべきか｡

以前から神対応として有名なSKE48チームK2の秦佐和子は､写メ会でもユーモアに満ちた撮影方法で盛り上げた｡ファン男性に土下座をさせ､彼女が上から目線で睨みつけるという"上からサワコ"スタイルで何人とも撮影した｡このようなリクエストを気軽に受け付けてくれるのも秦佐和子ならでは｡
もう一人､SKE48で握手会神対応のチームS･須田亜香里は､寝間着らしき洋服を着て奇を狙ったが､撮影時は意外と普通レベル｡握手会の対応は凄いだけに､少々拍子抜けしてしまったファンもいたようだ｡

メンバーと少しでも距離を縮めたい､または神対応をして貰いたいと願うならば､ファン男性も自分磨きをして準備万端で臨んだ方が夢が叶う確率は高いであろう｡

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