乃木坂46・生駒里奈、公演で身も心もボロボロ!? 腕は攣り、ステージで倒れる!
乃木坂46初の劇場公演「16人のプリンシパル」が9月9日をもって終了した。東京・PARCO劇場を舞台に、毎回全メンバーが第1部で歌・ダンス・自己PRを行い、観客がその場で審査して支持票数が多かった上位16名のみが第2部のミュージカル公演に出演できるというシビアなルールのもと、個々が全力でパフォーマンスを行った。観客も毎日替わり、メンバーも日々違ったPRを披露して、目の前のファンにアピールする難しさを味わったはずだ。結成当初からシングル曲のセンターを担ってきた生駒里奈は、公演開始前からすでに並々ならぬプレッシャーで押し潰されそうな状態に。初日公演の前日行われた会見で前代未聞の"逃亡劇"が話題となった。「投票によって出演者が決まるという意味で、メンバー間でライバル心はありますか?」と記者から質問され、「無理です!」と目に涙を浮かべながらその場を立ち去った。そのまま最後まで戻って来なかった。
9月4日に更新したブログエントリーでは「今日の公演で私は本番中なのに、腕がつってしまいました。だからちゃんと踊ることが出来なくて...」と告白。元々演技は苦手だと話していた生駒里奈。「だんだん力を抜いて出来るようになったかな?と思ったのですが、まだ力んでしまう」と思うように体が動かない苦悩を綴った。
また、9月7日の公演について同日夜に更新したエントリーで「今日見に来てくださった方はわかると思うのですが、私は2幕が始まる前、一言コメントを言う所で、私は倒れました。多分酸欠です。」と報告。「私はただ、『もっと上を目指します!!』と言いたかったのに、ついつい感情が高ぶってしまいました。コントロール出来てないんだな、ダメだな〜」と己の未熟さを嘆いた。
センターを担ってきた者として、重圧がのしかかっていた。全公演が終わって一夜が明けた9月10日、「今回は順位というものがありました。私は、最初の頃そればっかりに捕らわれていました。」と語った。1位にならなくてはならない。生駒里奈はその使命感に襲われていた。しかし公演を通じて彼女の内面は変化。「一人ひとり、自分に一番合う場面がある。才能を全力で出せる場所が。その場所がくるまで、努力すればよいのだ!!」と考えを切り替えることが出来たという。
生駒里奈に限らず、僅か9日間の劇場公演であったが、メンバー個々にとって貴重な経験だったはず。次の4thシングルで、劇場公演を通じて得た財産をどうパフォーマンスに落とし込むか、乃木坂46の成長に期待したい。
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