有村昆は父親が副社長、母親がシャンソン歌手の超セレブ! 実家には米大統領との写真も!
日本テレビキャスター・丸岡いずみと入籍したことが明らかになった映画コメンテーターの有村昆。彼は年間400本以上の映画を鑑賞。幅広い知識と情報を武器に、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』やテレビ朝日系『お願い!ランキング』等に出演している。有村昆の父親は元チョイスホテルズインターナショナル副社長兼日本支社長を務めていた藤村延魚。国際ホテルマンとして世界規模で知られる人物で、1995年には著書『国際ホテルマンのユーモア文化講座』を出版。自身もアメリカに5年、クアラルンプールに6年在住した経験を持つ。
母親はシャンソン歌手として活躍した紫倉麻里子。これまでにレコードを120曲以上発売。主な代表曲は『私の幸福はどこへ』『ある愛の詩』など。かつては在京キー局のテレビ番組やラジオ番組のレギュラーを持っていた。近年も、目黒学園カルチャーセンターで講師を務めたり、ディナーショーを開催するなど精力的に活動中だ。
そんな両親から生まれた有村昆は、マレーシア出身。『上沼・高田のクギズケ!』で高田純次が、日本テレビ系『スッキリ!!』で藤田大介アナウンサーが訪問したことがある自宅には、寝室にヨーロッパの調度品にこだわったシャンデリアや彫刻、金箔が貼られたタンス、映画のDVDはおよそ2,000本を所持。
化石を集めるのが家族の趣味で、紀元前1万年前のマンモスの歯やタイの王族から贈られた象の足、ハドロサウルス類の卵の化石、2億8,000万年前の恐竜の糞化石などがある。この糞化石を触りながら「ついてるついてる」と言って運を引き寄せるのが一家の習慣だという。
自宅にはさらに、父親・藤村延魚のステータスを象徴する物として、第40代アメリカ合衆国大統領のロナルド・レーガンとの2ショット写真や、スペインの貴族が使用していた約200年前の時計が飾られている。
裕福な家庭のもと大事な一人息子として育てられた有村昆は、満36歳にして両親からお年玉を100万円貰っている。正真正銘のお坊ちゃまな彼と、5歳年上の丸岡いずみがどう生活を共にしていくのか。キャスターとコメンテーターという、職種は近いものの人生の境遇が全く異なる二人の今後に注目だ。
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