藤田ニコル､父親とはほぼ絶縁状態!? 全く会話すら出来ないワケ･･･

モデルの藤田ニコルが､1月13日放送のTBS系『NEWSな2人』で､父親との知られざる関係について明かした｡

｢ハーフへの偏見反対デモ｣企画に登場したラブリ･藤田ニコル･ざわちん･紗蘭らは､｢ハーフって呼び方が嫌｣｢海外の料理を食べた事あると思うな｣など､ハーフならではの持論を展開｡
その中で､宮本エリアナが｢英語は昔全く喋れなかったが､先生に『お手本言って』と頼まれた｣など､ハーフ＝英語が話せて当たり前という価値観は間違っていると主張した｡

ロシアとポーランド混血の父と日本人の母を持つ藤田ニコルは､宮本エリアナの話に続けて､｢3歳のときに両親が離婚して､母親と一緒に日本に移住したから､英語は全く喋れない｣と告白｡父親とは数年に1度会っているが､父親は日本語が話せないので､これまで人生において1度も父親と会話したことがないという｡

そこで､素朴な疑問としてNEWSメンバー･加藤シゲアキが｢どうやって会話するの?｣と尋ねると､藤田ニコルは｢ノリ｣とまさかの回答｡
｢(父親が自分のテンションに付いて)いけることもあるし､一緒にプリクラ撮ってオムライス食べた日もある｣と､どうにかこうにかコミュニケーションを図っているという｡

ただし､藤田ニコルもきちんと父親と会話したいと考えており､昨年春で高校を卒業したが､成人する頃までに英語を喋れるようになりたいと話していた｡

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