イケメンAV男優･しみけん｢ギャラ4万以下の男優はダメ｣決定的な差を明かす!

あのマツコ･デラックスからAV男優になることを強く勧められて業界デビューを果たしたイケメン男優"しみけん"こと清水健が､仕事相手のAV女優の身体が痛んでいる状態を目の当たりにして､自身の思いをTwitter上で語った｡

11月26日に行われた撮影で､とあるAV女優のデビュー作のハメ撮りシーンに出演したしみけん｡｢一日撮りで色んなトコが痛い状態でラストを迎える事に｡原因は物理的に体の負担も多いからなんだけど､主たるは安い男優を使ったから｡｣と､撮影前の段階で既に相手がやつれている状態だったという｡

作品上ではあくまで脇役のAV男優｡仕事内容は言わずもがな"セックスをすること"｡それなりに経験がある男性なら大差はないようにも思えるが､しみけんは次のように断言する｡
｢安かろう悪かろうなんだよやっぱり｡こんな状態で良いモノ撮れないでしょう｡確かに制作側は少しでも利益を出したいから安くあげたいし､制作費も下がってるのは分かるけど･･･あれじゃ女の子がかわいそう｡前にも処女モノで初めてのオモチャってコーナーを汁男優がやって､いざ初めてのHって時にアソコが3倍位に腫れあがってたんだよね｡電マの当てすぎで｡なので､これからデビューする子がいたら『自腹を切っても良いので4万以上の男優で固めてください』と言うことをオススメします!｣

AV女優のギャラ相場も昔に比べだいぶ下がり､企画モノだと1本3～5万円で出演する場合も少なくない｡つまり､主役の女優と同じか上のギャラが脇役の男優に支払われることになる｡単体モノとなれば女優のギャラは数十万単位に上がり､制作会社とすれば費用を抑えたいのは当然｡しかし､しみけんは経験上､安いギャラの男優に欠けている点をこう指摘する｡
｢監督の目や回りからの評価ばかり気にして､女優さんの事まで気が回らない｡回す余裕がないんだ｡そういう男優は大抵カラミの時に目をつぶっててさ｡『今､誰とHしてるの?』って思います｡｣

かくいうしみけんは､過去に｢『子宮が満足してるわ～♪』って言いながら帰っていく女優さんや『閉経して10年経ちますが､昨日生理が来ました!ありがとう』ってメロン送ってきた方もいらっしゃいました｣と､女優を最大限気遣い､心身共に満足行く作品作りを心掛けている｡
彼の投稿に対して､現役AV女優の原田明絵から｢ムテキの初現場の時､しみさんでよかったと今でも思います(*^^*)｣といったコメントも寄せられており､しみけんの業界内の信頼度は確かなようだ｡

せっかく主役のAV女優は可愛くて魅力的なのに､脇役のAV男優が作品を台無しにすることも往々にしてよく見かける｡
"一発入魂"の精神で仕事に励んでもらいたい｡

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