AV男優･加藤鷹の衝撃生涯収入&経験人数&日当は!? ｢エッチは●●と同じ｣と名言も!

2013年末をもってAV男優を引退することを先日発表した加藤鷹が､10月21日放送の関西テレビ『ギョクセキ』にゲスト出演｡今だから話せる業界の裏話を大暴露した｡

女優側がメインのアダルトビデオ業界｡たとえ全国的に名が知られた加藤鷹でも､扱いは大きく異なる｡一般的にAV女優は作品ごとにギャラが貰えるのに対し､男優は日当｡一日の間に複数の現場を回る場合もある｡
具体的な金額は､加藤鷹が最高7万円｡若手や新人だと2千円の人もいる｡また､男優は"出演者"ではなくスタッフと同じ扱いだそう｡彼の日当は､ベテランのカメラマン等と同じレベルだった｡生涯収入はおよそ3億円に達すると話した｡

1980年代後半にAV男優となった加藤鷹｡これまでの共演人数はのべ8,000人｡単純計算で､年間300人の女性とビジネスセックスした｡
それだけ色々な女性を相手にすれば､時にはトラブルが発生する｡ある撮影にて､女優の声が大きすぎて近隣住民からクレームが来たこともあり､撮影スタジオが閉鎖されてしまう事態も起きたとか｡モラルを忘れるほど本気の喘ぎ声を出したのも､加藤鷹のテクニックが凄まじかったからに違いない｡

撮影で気をつけていることは､モザイク処理｡局部のモザイクに限らず､近年は企業名や商品名にもモザイクを入れなければならない｡プライベート風の設定で､ペットボトルや食べ物のパッケージにモザイク処理が施された作品は確かによく目にする｡

最後に加藤鷹は､｢エッチは●●と一緒である?｣という名言クイズを出題｡吉木りさは｢料理｣と答え､東野幸治は｢ドラム｣と回答｡見事､東野幸治が正解した｡
加藤鷹によれば､実力のある男優はドラマーのように手足を個々に動かせるが､若手だと両手を使ったり同時に1つの行為しか出来ない｡3P･4Pの撮影だと､男優が複数の女優を同時に責める場面もある｡加藤鷹なら､いっぺんに2人以上"ゴールドフィンガー"で潮を吹かせるといったところか｡

それにしても､8,000人の女性とセックス････18歳から49歳までの女性人口が約3300万人とすると､4,000人に1人は加藤鷹とセックスした計算｡彼より経験人数が多い男性が地球上に存在するのだろうか｡

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