マイケル富岡の複数交際トークにNMB48がブチギレ!

同時に12人の女性と恋愛関係を築く12股交際が良くも悪くも話題のマイケル富岡が､12月11日放送の関西テレビ『どっキング48』に出演して､チームマイケル(※お付き合いをする女性を一括りにした総称)を率いる"監督業"の忙しさを語った｡

｢去年ぐらいに現れた超大型新人がいる｣とマイケル富岡は明かし､相手女性も複数の男性と交際する"名監督"だったと告白｡
いざいカラダの関係を結ぶと､｢ふーん､こんなもんなんだね､マイケル｣と屈辱的な一言を言われてしまい､マイケル富岡もかなり凹んだそう｡

しかもマイケル富岡が｢月3回会おう｣と誘っても｢月2回で大丈夫です｣と女性側から距離を図ってくる｡相手も他に何人も交際男性がいるため､マイケル富岡一人に時間と労力を割けないわけだ｡特定の男性に比重を置きすぎないようバランスを取っている意味合いもある｡
マイケル富岡は屈辱のリベンジを果たしているつもりではいるそうだが､"名監督"がどう思っているかは不明｡

熱弁を振るう彼に対し､終始冷ややかだったのは同番組レギュラーのNMB48メンバー｡山田菜々､福本愛菜らはトーク冒頭から苦笑い｡浮気どころの話ではないヤリチンっぷりに呆れるばかり｡門脇佳奈子､加藤夕夏らはどう反応していいか分からずちょっと困惑した顔つきで話を聞いており､谷川愛梨に至っては彼にガンを飛ばすような厳しい顔つきを浮かべた｡
ケンドーコバヤシ､人物､たむらけんじ他男性陣は熱心に話を聞いていたが､NMB48メンバーは殆ど皆無表情に近い｡

さすがに状況を見かねたたむらけんじが｢ウチのメンバーの顔見てもらっていいですか?｣とマイケル富岡の話を遮った｡小谷里歩や白間美瑠も普段見せない強張った表情｡時折吉田朱里や岸野里香が苦笑いを見せる程度｡集団芸で顔を作っているのではなく､不快感が心底から込み上げていたのは明らか｡
マイケル富岡が芸能界の大先輩のため､ツッコんだりと絡むのが難しい状況下､NMB48は一般女性の立場として当然の怒りを示していたように思える｡

純粋な恋愛もまだ楽しめていない10代女子に､マイケル富岡の恋愛トークは聞くに堪えないものだった｡

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