ビッグダディと美奈子､離婚後の生活状況! ｢ほねつぎ盛岡屋｣詳細情報も!

"ビッグダディ"こと林下清志と､妻･美奈子が結婚記念日でもある4月1日､正式に離婚したことが4月21日放送のテレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』で明かされた｡電撃再婚から丸2年､大家族親子は岩手県と宮崎県に分かれ､別々に暮らすこととなった｡

一家離散して第一に問題なのが､生活費｡香川県小豆島で｢島の接骨院｣を開業した時は､夫婦が二人三脚となって接客に務めた｡しかし､今後は互いにシングルファーザー､シングルマザーで大勢の子供達を養っていかなければならない｡

次女･柔美､三女･詩美､四女･都美､四男･源志の4人を連れて岩手県盛岡市に引っ越してきた林下清志は､就職活動を行うも採用してくれる会社は見つからず､新たに接骨院を開業することに｡それが｢ほねつぎ盛岡屋｣｡連れ子が開店前に近所へチラシを配っていた｡
｢ほねつぎ盛岡屋｣の住所は､岩手県盛岡市盛岡駅前北通り9-11｡営業時間は平日8:00～12:00､14:00～18:00｡土曜･祝祭日は14:00～18:00､日曜定休｡柔道整復師の資格を持つ林下清志が丁寧に診察してくれる｡次女･柔美のTwitterによれば､店舗の看板は開店当日の朝ギリギリまで家族協力して作り上げたという｡
まだ開店して間もないため､時間帯によっては野次馬が入口前にチラホラいる場合もある｡

一方､長男･星音と長女･乃愛琉､次女･姫麗､三女･來夢､四女･妃翠､五女･蓮々の6人を連れて宮崎県日南市に移住した美奈子は､引越し前に小豆島のスナックにて時給1,500円で働き資金を貯蓄｡日南市では居酒屋でアルバイトを始め､時給750円で週6日出勤､月収およそ10万円で働いている｡いくら地方でも､子供6人を養うには厳しい収入額｡母親が一生懸命働く姿を見て､星音や乃愛琉が家事を率先した行うようになり､成長が見られる｡毎日深夜に帰宅するため､体調面も心配だ｡

林下清志と美奈子は離婚後も電話等で話し､互いに情報交換を怠らない｡ようやく子供同士､義理の親子同士仲良くなってきたタイミングでの離婚は､子供達のみならず元夫婦も辛い｡
彼の元々妻･佳美は､一旦離婚した後､突然三つ子を引き連れてビッグダディの元に帰ってきた｡生活が苦しい美奈子も､まだ完全に吹っ切れてなく未練が残っている模様｡東北と九州に離れ離れになった二つの家庭が再会する日は､案外そう遠くなさそうだ｡

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