大家族･西森家､夫がうつ病で自殺! 妻の不倫が原因だった!?

3月18日放送のTBS系『激闘大家族スペシャル』にて､新たな大家族､西森家が初めてメディアに登場した｡

西森家は､4男4女｡母親の西森めぐみがシングルマザーとして8人の子供を育てている｡
家族構成は､長男の勇磨(16歳)､長女の真生(14歳)､次女の華恋(12歳)､三女の純白(11歳)､次男の玲音(7歳)､四女の愛心(6歳)､三男の郁弥(5歳)､四男の隼飛(3歳)｡

長男と長女は､母親が1人目の旦那さんとの間に産んだ子供｡次女･三女は2番目､下4人は3番目の旦那さんと結婚後出産｡
初婚は17歳､当時高校生で､お相手は1歳年上の先輩｡約3年で離婚してしまい､1年後同じ職場で知り合った男性と再婚｡しかし彼とも結婚生活3年で離婚した｡
26歳の時に3番目の旦那と結婚するも､病気を患った事が原因で7年で離婚｡その3ヶ月後､彼は他界したという｡

西森めぐみによると､離婚理由はやむを得ない事由があった｡夫が精神的な病を患い､仕事が出来なくなり､長男を高校に入学させるために籍を抜いた｡本人は口にしていないが､母子手当を貰う目的があったのかもしれない｡
子供8人を養うのに母親の給料だけでは厳しいのは理解できる｡しかし､離婚から僅か3ヶ月後に元夫が他界した背景には､何か事情がありそうである｡

西森家と同じ町に住む一般の方の証言では､3番目の元夫は自殺したという｡うつ病になった旦那を放ったらかしにして他の男性と親しくなり､子供の面倒は旦那に押し付けていたとか｡
それが原因でトラブルとなり､最終的に西森めぐみが警察届を提出するまでの騒動に発展したそう｡

番組内でも､子供達が今でも父親が大好きだと悲しむ反面､母親だけは｢お墓参りには行きづらい｣と不可解な発言をしていた｡
家事は主に長男や長女が中心となってこなす｡長女の真生は現在不登校状態であり､この原因も母親が家事や育児を強要した結果だという｡
亡くなった元夫側の親族に､彼の写真を出す許可等を一切貰わず､西森めぐみがおそらく金銭目的でテレビ局に自ら応募したと批判の声もあった｡

テレビ朝日系『痛快!ビッグダディ』シリーズが終了した今､新しい"ビッグマミィ"として､良くも悪くも注目を浴びていくことになりそうだ｡

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