「めざましテレビは相槌まで全て台本」 元フジ・長谷川豊アナが番組裏事情を大暴露!
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、11月2日放送のテレビ大阪『たかじんNOマネー』で、フジテレビの番組に関する裏話をぶっちゃけた。「最近テレビが面白くない」と主張する彼は、「過剰な演出でテレビの可能性を失っている。それがテレビの可能性を狭めている」と持論を展開。
「決められた時間でスタジオ収録をして番組を作るっていうのは分かるんですけど、枠にはめた番組でハプニングは起きない」と話し、先日橋下徹市長の"小銭稼ぎ"発言をうけて生放送中に水道橋博士が同番組を退席した一件を「リアルである」と評した。
テレビ番組の作り方自体にも不満を抱えている。フリー転身後、他局や地方ローカルの番組にも出演するようになり、「東京は段取りにうるさく関西は緩い」と対比。
例えば、フジテレビを代表する番組『めざましテレビ』は、「『はい、うん、いいえ』って相槌まで台本あるんですよ」と衝撃の暴露。
「東京のスタッフは、ここの尺があるので、この話をして、ここでCM入って下さいっていうのを徹底的にやる。『とくダネ!』やってた時は、段取り以上のことが出来なかった」と、報道番組ですらスタッフが決めた台本通り、キッチリ進行しなければならなかったという。
『めざましテレビ』では、グルメを試食して三宅正治アナウンサーや女性アナウンサー達が感想を述べたり、VTRを観てスタジオトークする場面が幾つかある。それらも、事前に決められた内容を時間通りに言っているに過ぎないのだ。
長谷川豊の意見を聞き、お笑い芸人・メッセンジャーの黒田有も、「関東のテレビ局は制作側が演者を信用せず自分の思い通りにしたい傾向にあるが、関西は演者を信用してくれる」とコメント。関西を拠点に活動するタレントにとって、在京キー局の番組はやりにくいのかもしれない。
バラエティーならまだしも、生放送の情報番組がガチガチに縛られていたら、面白味は薄れて当然。テレビの勢いを復活させるには、演者側への信頼感が肝要か。
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