松岡修造が出国すると気温低下&訪問国が暑くなる都市伝説をテレビ番組が検証!

今､ネット上でこんな噂が囁かれている｡｢松岡修造は太陽神である｣と｡どういう意味か簡潔に説明すると､松岡修造が仕事で海外に出国すると日本が劇的に寒くなり､訪れた諸外国の気温が一気に上昇する現象が何度も起きているのだ｡

例えば2014年を振り返ると､12月に｢フィギュアスケート･グランプリファイナル｣が開催された時､スペイン･バルセロナに渡航すると日本国内は爆弾低気圧による記録的な寒波に襲われ､東京で初雪を観測､名古屋市では20cmを超える積雪を観測した｡しかもバルセロナから日本に帰国する日を境に､同都市の最高気温が±5度変動する事態に｡

2月のソチオリンピックでも､松岡修造がロシアを訪れた後､日本国内は関東地方でも大雪警報が発令されるなど大荒れの天気に｡その傍ら､現地のソチは真冬とは思えない最高気温17度を記録｡雪不足が叫ばれる深刻な問題となった｡そして松岡修造が日本に帰国すると､ソチは通常の寒さに戻り､日本には春の陽気がやってきた｡

今まではネットユーザーによって噂が拡散されるのみだったが､TBS系『アッコにおまかせ!』が遂にこの話題を取り上げた｡錦織圭選手が出場したテニスの｢全豪オープン｣の取材でオーストラリアを訪問中の松岡修造だが､出国前の東京の最高気温が10.9度だったのに対し出国後3.8度に低下｡オーストラリアのメルボルンは､全豪オープン開幕前が17.8度､しかし松岡修造が入国後は30度以上に急上昇｡選手を苦しめる真夏日が続いている｡

全豪オープンはまもなく閉幕するので､来週になれば日本国内は温かくなるに違いない｡世界の気候を動かす男･松岡修造､恐るべしだ｡

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