グッドライフ第1話あらすじ完全版

グッドライフ

[第1話]

04/19放送

敏腕新聞記者の大地（反町隆史）が帰宅すると、妻の華織（井川遥）の姿がない。
テーブルには華織が書いた離婚届が置かれていた。
翌朝、大地は６歳の息子・羽雲（加部亜門）の面倒もそこそこに仕事に出ていく。

その頃、明青医科大学付属病院の小児科に、七海（榮倉奈々）が赴任。
彼女はＣＬＳ（チャイルド・ライフ・スペシャリスト）。
入院した子どもの心のケアをする仕事だが、周囲は相手にしようとしない。

一方、大地のもとに華織の弁護士だという男から離婚の相談だと電話が入った。
続いて、羽雲の担任の細川（荒木宏文）からも電話が入る。
羽雲がケガをして病院に行ったというのだが、大地は咲きに弁護士のもとへ行く。
大地は華織に会わせろと弁護士に言うが、それはできないと言われてしまう。

羽雲は明青医大付属病院で、円山（伊原剛志）の診察を受けていた。
羽雲は以前からヒザに痛みを感じていたと言い、円山は痛みが続くようならまた来るようにと告げる。

その頃、華織は新居のマンションで、雪村（鹿賀丈史）とともにいた。

そんなある日、七海は点滴を怖がる子どもの気を散らそうとシャボン玉で遊んであげる。
子どもは点滴をされたのも気付かないほどで、七海の作戦は成功だった。
だが、看護師の優香（永池南津子）らは病室でシャボン玉など非常識だと言って責める。

その夜、大地の部下の児島（金井勇太）が特ダネを落とす大失敗をし、大地は彼を罵倒。
さらに、家出は羽雲が鍋を火にかけたまま、コンビニに出かけ、ボヤ騒ぎを起こした。
消防士から子供を一人で夜に残すとはと責められてしまう。

翌朝、大地は児島が自殺を図ったと聞かされる。
大地は小嶋の精神状態が最近不安定だったことに気付かなかったのかと部長の奥田（北見俊之）に責められる。

その後、大地は華織がかつて勤めていた美術館を訪ね、そこで彼女の姿を発見。
華織は自分の話など一切気候ともしない大地との生活に疲れ果てたという。

帰宅した大地は羽雲になぜ華織についていかなかったのかと聞く。
すると、羽雲は「パパがひとりぼっちになっちゃうから」と言うのだった。

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