グッドライフ第11話あらすじ完全版

グッドライフ

[第11話]

06/28放送

大地（反町隆史）の弁護士が華織（井川遥）のもとにやってくる。
大地が羽雲（加部亜門）の親権を華織に譲渡すると言って、通帳も渡された。

羽雲のことを考えた華織は雪村（鹿賀丈史）にフランス行きを断る。

羽雲は大地に会いたいあまり、一人でマンションまで行くが、引っ越した後だった。
そこに華織もやってきて、羽雲は泣きじゃくってしまう。

七海（榮倉奈々）は大地が入院しているホスピスを訪れる。
大地は彼女に、羽雲が大きくなったら渡してほしいと言って、手紙を差し出した。

華織は新聞社に電話し、大地が仕事に復帰したと言っていたのは嘘だと知る。

そんなある日、円山（伊原剛志）がホスピスを訪れた。
大地は自分にはもう羽雲にしてやれることはないと言う。
だが、円山は羽雲の気持ちを受け入れることも父親の役目だと告げた。

一方、七海は華織に大地からの手紙を渡した。
七海からホスピスの場所を聴いた華織は大地に会いに行く。
どうして何も言ってくれなかったのかと責める華織に大地は感謝の言葉を告げた。

その翌日、華織は羽雲に大地の余命が長くないことを告げ、手紙を差し出す。

やがて、羽雲は華織とともにホスピスに向かった。
羽雲は大地に、今度は自分が病気から守ってあげると言う。
それを聞いた大地は、羽雲を抱きしめる。

そんなある日、大地と華織、羽雲はホスピスのそばの海辺にいた。
大地は華織と羽雲が遊ぶ姿を見ながら、静かに目を閉じ…。

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