グッドライフ
[第7話]
羽雲（加部亜門）の骨髄移植のドナーは依然として見つからなかった。05/31放送
華織（井川遥）も見舞いに訪れるようになるが、大地（反町隆史）の疲労はピークに。
やがて、韓国の骨髄バンクで羽雲のドナーが見つかった。
小児白血病の権威・李（チョン・ウソン）は、自ら羽雲の担当を志願する。
大地は喜んでクリスマスプレゼントを買いに行くが、そこで倒れてしまう。
検査入院の末、１日遅れでプレゼントを届け、羽雲は大喜び。
年が明けていよいよ羽雲の手術が行われることになった。
その前日、七海（榮倉奈々）はたまたま大地の検査結果を目にした。
医師に聞いてみると、末期のすい臓がんだという。
羽雲の手術は無事に終了した。
だが、大地は別の病院で余命は長くても半年だと告げられていた。
七海は大地に検査結果を見てしまったことを告げ、治療を勧める。
だが、大地は最後まで羽雲のそばにいると言って、それを断るのだった。
06/28
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第1話
新聞社勤務の報道記者で、羽雲の父親。
超几帳面な性格で、決して妥協を許さない仕事人間。
上司に対しても自分の主張は曲げず、部下には容赦ない罵声を浴びせてきた。
仕事の評価は高いが、職場に仲間と呼べる人間は一人もいない。
大地と華織の息子。父親のことが大好き。
白血病を患っていることが明らかになる。
社会人一年生。まっすぐで勉強熱心だが、理想が高く頭デッカチ。
焦って頑張ろうとすればするほど空回りして、トラブルを引き起こす。
病棟の子どもたちや澤本親子と関わる中で、大きく成長していく。
澤本の妻。羽雲の母親で、専業主婦。元美術館のキュレーター。
展覧会の企画や開催までのすべてを取り仕切り、国内外を飛び回っていた。
キャリア志向だったが、羽雲の妊娠を期に家庭に入った。
離婚届を置いて家を出て行く。息子に捨てられたと思っている。
羽雲の担任。澤本親子を心配する。
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