アイリス第13話あらすじ完全版

アイリス

[第13話]

07/28放送

「アイリス」に対抗してきた神父を襲撃したサウ（チョン・ジュノ）たちは、アイリスが襲撃した痕跡を消す工作をしたあと現場を去った。そのあとやってきたヒョンジュン（イ･ビョンホン）は、神父が最後に言い残した言葉をヒントに「エアハルト」と書かれたＩＤカードと鍵を発見した。

一方、撤収した後、サウは局長にヒョンジュンを始末する任務を志願する。しかし、局長はサウの申し出を却下し、北のリーダーにヒョンジュンとソンファの抹殺を命令した。

追っ手に追われるヒョンジュンは、ＩＤカードと鍵を持って貸金庫のような場所へと行くと、そこには車の鍵と番号が記された紙が。それを手がかりに駐車場へと行くと車が用意してあった。神父の残した手がかりに導びかれるように走ると、そこには大統領チョ・ミョンホ（イ・ジョンギル）の秘書がヘリコプターで待機しているではないか。ヒョンジュンは大統領と会い、「アイリス」とベク・サンの正体、そして核テロの危機を伝えるのだった。

一方、ＮＳＳのパク室長もサウの行動に不信感を覚え、スンヒ（キム･テヒ）と共に極秘に調査を開始する。

その頃、ヒョンジュンは北朝鮮の要員・チョリョン（キム・スンウ）を拉致し、「濃縮ウランと起爆装置」の在りかを聞き出そうとしていた。ヒョンジュンはチョリョンが「アイリス」の一員だと思っていたのだ！

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