謎解きはディナーのあとで第5話あらすじ完全版

謎解きはディナーのあとで

[第5話]

11/15放送

影山（櫻井翔）は麗子（北川景子）を現場に送っていく。
神社で身元不明の女性が刃物で刺されるという殺人事件の現場だった。
帰宅した麗子は影山に事件の詳細を語る。

被害者は菅野由美（マイコ）という、マンガ原作者。
前の晩に作画担当の江崎（中村俊介）らしき男が女性もののバッグを持って走り去る姿が目撃されていた。
江崎と由美は恋人同士だったが12年前に別れていた。
最近も作品の内容をめぐって口論をしていたことも分かる。
だが、江崎には犯行推定時刻に、現場近くの喫茶店にいたというアリバイがあった。

影山は江崎の証言に不審な点はなかったかと麗子に聞く。
特にないと言う麗子に、影山は「相変わらずアホだ」と言い、自らの推理を語り始めた。

由美は最終回を江崎に描かせるために呼び出したが、断られた。
すると、殺害されたと見せかけて自殺を図ったのだ。
そうすれば、江崎は容疑を免れるために、最終回を書くことを変種社に了承すると考えたのだ。

由美は実は余命わずかだった。
それで、そんなことを考えたのだろうと影山から言われた江崎は絶句する。

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