白い春第5話あらすじ完全版

白い春

[第5話]

05/12放送

春男（阿部寛）はさち（大橋のぞみ）が生まれたばかりの頃の写真を発見。
その日付から、彼女が自分の娘だと知って動揺する。

春男は康史（遠藤憲一）を呼び出し、なぜ隠していたのかと言って殴り倒す。
だが、人を殺した手でさちに触るなと言われると、何も言い返せない。

自分に娘がいたことを知った春男は、真理子（紺野まひる）やさちと楽しく暮らす妄想をするように。
希望を見いだしたか、清掃会社の正社員募集に応募するなど、変化を見せる。
だがやはり、前科のことがあり、正社員への登用は叶わなかった。

そんな中、栞（吉高由里子）はさちに会いに行き、もう春男とは会えないと告げる。
理由を聞かれた栞はキリンを見にアフリカに言ってしまうからだと、とっさの嘘をついた。

さちは康史たちとサファリパークへ行く約束をした。
だが、当日、キリンがいないなら、他の動物園がいいと言い出し、康史は理由を追及。
それが春男に関係があると悟った康史は怒り、さちは家を出ていってしまう。

さちはプレハブ小屋に向かうが、春男は康史の言葉を思い出し、居留守を使う。
窓から覗くと、さちは大きなキリンの絵を描いていた。
やがて、春男はさちに見つかってしまうが、康史のもとへ帰るよう告げる。

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