白い春第8話あらすじ完全版

白い春

[第8話]

06/02放送

春男（阿部寛）はさち（大橋のぞみ）から算数のテストの点が悪かったと聞く。
やがて、それを康史（遠藤憲一）が知り、春男が告げ口したことを怒ったさちは絶交を告げた。

ショックを受けた春男は仕事にも身が入らなくなり、康史に注意される。
すると、春男は労働時間が長いことに不平を言い、もう残業はしないと宣言した。

その後、春男はさちからゴム跳びに付き合ってくれたら許すと言われ公園へ。
無事に許してもらって店に戻ると、大量に注文が入り、春男も仕方なく手伝うことに。
春男と康史が競争するように仕事をする姿を見て、佳奈子（白石美帆）たちはあきれる。
それを見ていたさちは「お父さんが２人いるみたい」と言い、佳奈子は複雑な思い。

仕事を終えると、康史は春男にビールを差し出し、刑務所上がりだと偏見を持っていたことを謝る。
そばで寝ていたさちも寝ぼけながら「ずっとここで働いていてね」と言った。

すると、春男のもとに勇樹（遠藤雄弥）から電話が入った。
借金の肩代わりとして、栞（吉高由里子）が無理やりチンピラにホテルへ連れ込まれたらしい。
現場に駆けつけた春男は昔の自分に戻ることを恐れ、土下座して栞を返してもらう。
春男の顔を見て、彼の過去に気付いたチンピラたちは恐れをなして、去っていった。

栞を背負って、勇樹とともに帰ろうとする春男をチンピラたちが不敵な顔で見ていた。

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