10月17日の｢出没!アド街ック天国｣でOA､｢柴又｣のランキング30を大公開!

10月17日の｢出没!アド街ック天国｣は｢柴又｣｡
下町情緒溢れる街のランキングを､一気に振り返ってみよう｡

･30位
■柴又観光案内所
2007年にオープンした､地元商店街が運営する観光案内所｡
観光案内に加え､寅さんグッズも購入できる｡
2009年4月に登場した｢音筆ガイド(500円)｣が話題!
電話:03-3650-0188
住所:東京都葛飾区柴又4-9-5

･29位
■みずいろのあまがえる
2007年､骨董店｢延命堂｣の店頭に､2代目の杉本美穂さんがオープンしたお土産店｡
縁起の良いカエルグッズを販売されていて､一番人気は｢柴又お団子カエル｣と｢柴又おせんべいカエル｣!
URL:電話:03-3650-3841
住所:東京都葛飾区柴又7-7-7

･28位
■ママのじゃむ
2008年9月にオープンした手作りジャムのお店。
柴又に住む奥様達による､梅やあんずなどの手作りオリジナルジャムを販売している｡個人農家から取り寄せた素材を使い､水や添加物を使わない､素材本来の色や風味を活かしたジャムが人気｡
URL:電話:03-3659-3491
住所:東京都葛飾区柴又6-14-11

･27位
■ねぎだこハウス北じま
胡麻油と塩コショウで味付けしたたこ焼きに､ねぎをたっぷりかけた｢塩ねぎだこ｣が名物のたこ焼き屋さん｡
また､店内は地元のご隠居達憩いの場になっていて､昼間からワイワイと賑わっている｡
住所:東京都葛飾区柴又4-9-3

･26位
■睦会
柴又帝釈天の縁日「庚申の日」の前日に参道で「纏の奉納」を行っている団体｡
メンバーは全員､参道の店の若者達｡
会長は､老舗煎餅屋「金子屋」の3代目･金子武司が務めていて､纏の伝統が若手へと受け継がれ続けている｡

･25位
■柴又ハイカラ横丁
懐かしさ溢れる､駄菓子や玩具のお店｡
1階はかつて柴又に沢山あった駄菓子屋の店内が再現されていて､2階は近所の方が所蔵する懐かしい玩具500点以上を展示した博物館となっている｡
URL:電話:03-3673-9627
住所:東京都葛飾区柴又7-3-12

･24位
■綿小町
ミセスに大人気の肌着屋。
帝釈天が猿にちなんだお寺であることから発案した、真っ赤な肌着のシリーズを中心に販売している。
職人･三村安夫さんの手によって生まれる､抜群の着心地のよさが魅力｡
電話:03-5612-0839
住所:東京都葛飾区柴又7-7-2

･23位
■柴又七福神めぐり
散歩ブームと相まって､近年特に人気なウォーキングコース｡
京成高砂駅近くの｢観蔵寺｣からスタートするのがオススメコース｡
｢柴又七福神色紙(200円)｣を購入し､各お寺で朱印(200円)を押してもらいながら進もう｡
コース内で紹介されたお寺→観蔵寺･医王寺･良観寺･帝釈天

･22位
■かなん亭
甘味も楽しめる食事処。
寒天が創業以来の名物となっている｡
昨年からは､不況を乗り越えてほしいと日替わりの｢500円丼｣が登場し､現在で絵はこちらも大人気となっている｡
住所:東京都葛飾区柴又7-1-14

･21位
■ご利益
家が買えた､商品がヒットしたなど､毎日のように帝釈天に手を合わせている参道の人達には、様々なご利益があるらしい。
また最近では､｢駅前の寅さん像の足を触ると願いが叶う｣という噂の他に､新たに｢柴又帝釈天の南門に開いているハート型の穴にラブレターを通すと恋愛が叶う｣という噂も…｡

･20位
■若旦那
参道の老舗では世代交代の時期を迎えていて､商店街の会議に出席し､企画を練るのも今では殆どが若旦那達となっている｡
その第一弾として､2006年には参道のライトアップが実現｡柴又に､若旦那旋風が巻き起こっている｡
紹介された若旦那の老舗店舗→い志い､高木屋老舗､川千家

･19位
■居酒屋春
柴又駅前の寅さん像の目の前にある居酒屋｡
個性的なカクテルや､下町らしい｢モツ煮込み｣が人気｡
さらに､青ネギと納豆がたっぷり入った｢納豆オムレツ｣は､渥美清さんの大好物だったらしい。
電話:03-3657-3518
住所:東京都葛飾区柴又4-8-16

･18位
■柴又ラムネ
土･日･祝日限定で､柴又帝釈天の参道に出店が現れる懐かしの清涼飲料水｡
｢大越飲料商会｣のご主人･大越恒男さんが､昔ながらの製法を守り作っている｡
六角瓶といわれる貴重な瓶も昔のまま｡

･17位
■日曜庵
金･土･日の昼間だけ営業している、そば通に人気のお店｡
蕎麦の風味に最もこだわり､茨城の個人農家が生産した蕎麦の実を2年間真空の無酸素状態で熟成させたものを使用している｡
住所:東京都葛飾区柴又7-13-2

･16位
■茗荷屋
古くから帝釈天の檀家さん達に親しまれてきた､仏具や民芸品のお店｡
人気の｢提灯｣は台東区駒形の名店｢大嶋屋恩田｣が作成したもの｡
URL:電話:03-3658-1333
住所:東京都葛飾区柴又7-7-7

･15位
■柴又帝釈天ラジオ体操会
地元の主婦・海老澤美代子さんがきっかけで始まったラジオ体操会｡
早朝6時半に帝釈天の境内に、同じ服装で決めた大勢の人達が集まる｡クチコミで広がり､多いときには200名以上も参加するという｡

･14位
■もんでん
女将さん手作りの“スイートポテト”が人気の芋菓子の専門店｡
また､お店の看板には｢驚異の的中率占いさろん｣とあり､店内の奥では現代四柱推命協会の会長であるご主人･森千命さんが占いをしている｡
電話:03-3659-2612
住所:東京都葛飾区柴又7-7-10

･13位
■浅野屋
参道で唯一､生地から全て手作りを貫いている煎餅屋｡
お米は茨城県産のコシヒカリを使用し､精米から乾燥まで約1週間かけて作った生地を､一枚一枚手焼きで仕上げている｡
電話:03-3658-7576
住所:東京都葛飾区柴又7-6-18

･12位
■柴又丸仁
多くのデパートに支店を持つ､佃煮屋の本店｡
｢浅炊きあさり｣や｢葉わさび｣が評判高い｡
13人家族で伝統を守り続けている。
URL:電話:03-3658-2578
住所:東京都葛飾区柴又7-6-18

･11位
■い志い
店先の左側では手作りのくず餅を､右側ではお漬物を販売している､くず餅と漬け物のお店｡
生地に米粉を使い表面の和三盆を焦がしたロールケーキ｢米米ロール｣など､最近では人気新商品が続々と開発されている｡
住所：東京都葛飾区柴又7-6-20

･10位
■松屋の飴総本店
明治元年創業の飴屋｡
麦や米の粉を使った水飴を伸ばして作る､様々な飴を販売している｡
亡くなった4代目主人に代わり､現在は5代目主人がその意志を引き継いでいる｡
URL:電話:03-3657-1739
住所:東京都葛飾区柴又7-6-17

･9位
■葛飾柴又寅さん記念館
映画『男はつらいよ』の主人公･寅さんの記念館｡
オススメは､柴又の参道を寅さんと一緒に散歩したかのようなスナップが写せる｢記念撮影コーナー｣｡
2009年12月5日にリニューアルオープン予定。
URL:電話:03-3657-3455
住所:東京都葛飾区柴又6-22-19

･8位
■矢切の渡し
渡し舟｡
帝釈天参道の側にある江戸川に､東京で唯一となってしまった江戸情緒が残っている｡片道はおよそ5分間で､ゆっくりと進む昔ながらの舟を満喫できる｡
住所:東京都葛飾区柴又7-17-13

･7位
■大和屋
店頭で6代目･大須賀仁さんが揚げる｢てんぷら｣が名物の老舗天ぷら屋。
代々継ぎ足して使用しているタレは､下町らしく甘くて濃厚なのが特徴｡
住所:東京都葛飾区柴又7-7-4

･6位
■草だんご
柴又土産といえば｢草だんご｣｡
江戸後期､良質な米とよもぎが採れたことで名物となった一品｡
各店にそれぞれこだわりがあるため､食べ歩きは如何でしょう?!
紹介された｢草だんご｣のお店→｢とらや｣｢亀屋本舗｣｢高木屋老舗｣

･5位
■葛飾区山本亭
大正時代にカメラ部品の製造業で名を馳せた山本栄之助の邸宅｡
4代に渡り使用されていたが、平成3年に一般公開された｡
書院造りの庭園の美しさは圧倒的で､アメリカで発行された日本の庭園を紹介する雑誌では､島根県の足立美術館､京都の桂離宮に次いで第3位となった。
URL:電話:03-3657-8577
住所:東京都葛飾区柴又7-19-32

･4位
■川魚料理の名店
川魚料理は江戸川伝統の味｡
柴又には､創業217年の｢川甚｣や創業200年以上の｢ゑびす家｣をはじめとする､鰻や鯉の老舗料亭が点在している｡
紹介された｢川魚料理｣の名店→｢川千家｣｢川甚｣｢ゑびす家｣

･3位
■寅さん
いつまでも柴又で愛されている､永遠のスター｡
街の人は“寅さんあっての柴又”という感謝の気持ちを忘れず､毎年8月15日にはお盆で帰ってきた寅さんを見送る為､参道の全店が店先に蝋燭を立てて送り火を灯している｡

･2位
■帝釈天参道
およそ40軒のお店が軒を連ねている参道｡
最近では若い女性も多く訪れている｡
紹介された花嫁募集中の若旦那がいらっしゃるお店→｢笠木屋｣｢ゑびす家｣｢??木屋老舗｣｢立花屋｣｢松屋の飴総本店｣｢亀屋本舗｣｢そ乃田民芸店｣

･1位
■柴又帝釈天
1629年に開創した名刹｡
正式名称は｢経栄山題経寺｣｡
法華経の説話を描いた10枚の銅羽目彫刻｢法華経説話彫刻｣や､境内奥にある｢邃渓園｣などで､参拝にきた人達を魅了する｡
URL:電話:03-3657-2886
住所:東京都葛飾区柴又7-10-3

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