「デカ007」の撮影でくりぃむしちゅーはドラマそのものをナメていた!?
日本テレビ系の人気トークバラエティー『しゃべくり007』のメンバーが、刑事役を演じるスペシャルドラマ『デカ007』が、4月26日に放送される。しゃべくりメンバーのネプチューン・くりぃむしちゅー・チュートリアルの7人が主役のドラマで、徳井義実演じる新米刑事が初の現場で致命的なミスをしてしまい、落ちこぼれが集まる部署"特務課"に異動になるところからストーリーは始まる。
原田泰造以外はほぼ役者経験が無いなかでの挑戦となった今作だが、くりぃむしちゅーの上田晋也は『oricon career』のインタビューで、
「スタッフがスタミナがあるなと思う。ドラマって同じシーンを何度も撮るじゃないですか。バラエティは、3分のシーンは3分で撮れたりするから(笑)。5分のシーンを撮るのに何時間もかけていて、驚嘆しています」
と撮影のハードさに驚いていた様子。
『デカ007』では、以前『しゃべくり007』にもゲストとして出演した松方弘樹や東幹久と共演しているが、大御所・松方弘樹の演技を目の当たりにして堀内健は、
「松方さんが画面に映ると、画がひきしまるんです。やっぱり本物の役者の方は違うなあって、"ひょうたん"しています」と、"ひょうたん"と"驚嘆"というボケか天然か曖昧な言い間違いをすると、上田晋也が「"驚嘆"ね」と即座にツッコミを入れていた。
ドラマ経験が少ないメンバーが多い中、特に視聴者から不安視されているのが、演技はまるっきり向いていないとされている上田晋也。
ファンからも心配する声が聞こえるが、当の本人は、「僕はこのドラマでアカデミー賞を取りたいですね」と自信満々。
しかし、名倉潤から「くりぃむは台本を読んでこない。ドラマをなめているんですよ」と明かされると、「そんなことないです!」と"疑惑"を否定していた。
各メンバーの役名は、
特務課係長・本郷征四郎(名倉潤)
特務課・真壁尚行(堀内健)
特務課・高田克己(上田晋也)
特務課・浦沢護(有田哲平)
特務課・鈴木照生(福田充徳
元刑事・結城和馬(原田泰造)
新米刑事・初島修平(徳井義実)
となっており、初島修平を中心に、密輸グループの捜査がメインとなる。
本家『しゃべくり007』は視聴率も安定しており、世間への反響も大きな人気番組へと成長したが、『デカ007』の仕上がり、そして結末はどうなるのか。
7人それぞれの演技にも注目しながら楽しみたい作品である。
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