ピース・綾部祐二が「しゃべくり007」に突如出演した舞台裏を告白!
2月22日に放送された『しゃべくり007』には、映画映画『猿ロック THE MOVIE』の番宣として市原隼人・高岡蒼甫、そして新企画「先取り007」には若手お笑い芸人のピースが登場した。ピースは、事前に『しゃべくり007』の収録であることを聞かされず、別番組の特番だと伝えられながら本番2分前にスタッフから「今日はしゃべくり007です。」と言われ、どうすることも出来ぬままスタジオに登場するハメになってしまった。
OAでは、ツッコミの綾部祐二が孤軍奮闘、ボケの又吉直樹は殆ど喋ることが無いまま持ち時間を終えることに。
この"事件"とも言える一件について、放送翌日・23日の「AGE AGE LIVE」でピース自らが番組の舞台裏を明かした。
「AGE AGE LIVE」は、都内のよしもと無限大ホールにて行われている、吉本興業所属の若手芸人がネタを披露する、いわば修行の場。
ほぼ毎日行われており、ネタのウケ具合によって評価が決まり、定期的にランクの入れ替えがなされる、シビアな場でもある。
この日の「AGE AGE LIVE」に出演したピースは、トークで番組出演までの経緯を改めて説明。それによると、
----OAでも話していた通り、事前には特番の収録と聞かされ日本テレビにやってきた。
スタッフに案内され、通路を歩いていると、そこには『踊る!さんま御殿』のスタジオが。
特番というのは嘘で、実は『踊る!さんま御殿』の収録なのではないかと勘付いたピースは、スタッフに「さんま御殿みたいなデカい番組、無理に決まってるじゃないですか!」とすぐさま突っ込んだ。
しかしスタッフが「『さんま御殿』のようなデカい番組じゃないですよ」と否定したので安心した。
ただその後、「『しゃべくり007』ですよ」と真相を伝えられ、「『しゃべくり007』だって十分デカいじゃねぇか!!」と思いながらも、ピンマイクを付けられ、そのままスタジオに登場していったそうだ。
この話を聴いていた他の若手芸人・ジューシーズらは「次は自分達ではないか」と期待していたが、そもそも「先取り007」が今後も継続してOAされるかすら不明である。
ちなみに、ピース・綾部祐二がOAで話していたトークは、いずれも既によしもと無限大ホールなどで度々披露していた内容で、特におばあさんを助けた話は彼の"鉄板"ネタである。
弾を詰めず(=トークの準備をせず)、世間への影響力が大きい『しゃべくり007』に出演したピースだったが、なんとか綾部祐二の鉄板ネタで最悪の事態は免れた結果となった。
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