流通ジャーナリスト・金子哲雄が牛丼チェーン店で最も損しない方法を伝授!
流通ジャーナリスト・兼プライスアナリストとして、各局情報番組やフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』、さらには日本テレビ系『嵐にしやがれ』や嵐・櫻井翔に家電値切りテクを伝授するなどバラエティー番組でも活躍している金子哲雄

明石家さんまから"紳助"とニックネームが付けられている通り、島田紳助と何処と無く似た髪型や風貌を漂わせ、自論を説明する際大袈裟な手のモーションと、聞く者がにわかに信じ難い意見を繰り出す様が、バラエティー界でも重宝されている秘訣だ。

金子哲雄は、千葉県生まれ横浜育ち、学歴は高校より應義塾高等学校からエスカレーター式で応大を卒業後、ジャパンエナジー(現・新日鉱ホールディングス)に入社。
脱サラ後、現在の職業へと転身したわけで、下積みの知識と経験は兼ね備えているようである。

その金子哲雄が、東スポWebの企画で、「最もお得な丼モノは何なのか!?」について調査を敢行。
すると、意外な事実が明らかになった。

まず、牛丼を頼む際には、並盛を頼んだ方が損をしないという。
金子哲雄が独自に計算した、牛丼の各原材料(ご飯・牛肉・玉ねぎなど)の値段をそれぞれの重さから推測し、商品の定価と比較すると、並盛は42.1%、大盛は41.77%、特盛は41.58%となり、お店の儲けはサイズが大きくなればなるほど多くなることが分かる。
一時期話題になった"メガ牛丼"など以ての外ということだ。

また、牛丼を注文する際ついつい一緒に頼みたくなる卵や味噌汁・サラダなどのサイドメニューはどうなのか。
これについて、金子哲雄はズバリ、「サイドメニューと定食は損!サラダなどを注文する人が牛丼店の売り上げを下支えしている」と結論づけている。

同氏によると、先程例に挙げた定番のサイドメニューは、どれも原価が安いものばかりで、いわば"お店のボロ儲け商品"だそう。
定食メニューを注文すればするほど、お店は儲かる仕組みとなっているので、損した気分になりたくない人はキッパリ"牛丼並"だけで我慢することをお薦めする。

先が見えない不景気が続く日本で暮らす主婦たちにとっては、金子哲雄が強い味方となっていくに違いない。
◆関連ニュース
中山秀征は何故「つまらない!」と非難されるのか? 番組内での発言を徹底検証!!
1/11放送、デート・恋愛・結婚生活・・・男女関係に関する見解を一挙紹介!
芸能レポーター・井上公造、「スッキリ!!」での芸能情報は曖昧なものばかりだった!?
11/16放送、キャバ嬢人気・未曾有の不景気に関する見解を一挙紹介!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau