矢口真里の汚れタレント化が深刻! 下半身ネタ要員に!

元モーニング娘のメンバーで現在最もバラエティー界で成功している人物､と訊かれて真っ先に頭に浮かぶのが､矢口真里であろう｡

彼女がグループを卒業したのは2005年4月14日｡小栗旬との熱愛が週刊誌にスクープされ同グループ史上初"卒業コンサート"無しの即刻クビ扱いでソロ活動を止む無くされた､スタート地点はマイナスからだったと言って良い｡

だが､卒業約半年前からスタートした､矢口真里と劇団ひとりがMCを務めるテレビ朝日系『やぐちひとり』で彼からバラエティー･笑いに関するテクニックやノウハウを習得したように思え､後に"ワイプの女王"と呼ばれるまでに成長を遂げていく｡

2010年から2011年にかけての年末年始も､彼女の顔を見ない日は無いほど各局特番に出演していたものの､2011年1月にゲスト出演した番組では､どうも元アイドルとは思えない汚れ役を担う機会が目に付くのである｡

その最もたる出来事は､1月8日放送のTBS系『飛び出せ!科学くん』｡
｢実験!宇宙で日常生活｣と題して無重力空間で炭酸飲料が飲めるか実験に挑んだ｡

当然､無重力状態では地上と同じ要領で飲めるわけはなく､炭酸飲料なら液体も泡も全て空中に浮かび上がってしまう｡

矢口真里も上手く飲むことが出来ず､着ていた作業着はビショ濡れに｡
スタッフが意図していたか否かは不明だが､股間の周りが特にビッショリになってしまい､その瞬間チャンネルを回した人にはお漏らししたかのように見える程だった｡

他にも､同じく無重力空間で湯で卵を食べれるかの実験を敢行｡大口を開けて卵に喰らいつく姿は､2000年前後に一世を風靡した国民的アイドルとはかけ離れたものだ｡

また､1月19日放送のTBS系『爆問!パニックフェイス』で､爆笑問題･太田光扮する"Mr.パニック"が庄司智春にドッキリを仕掛けた後､スタジオトークで庄司智春が全身真っ裸･局部にも一切モザイク加工が施されていない写真が公開された｡

矢口真里が同番組にゲスト出演しており､とっさに手で顔を隠したものの､確実に庄司智春の局部をその目に焼き付ける状況に｡
｢モザイクかかってないやつですよ!｣
と声を大にして突っ込み､彼の嫁である藤本美貴には対しカメラ目線で
｢ごめんね､ミキティ｣
と呼びかけ､しっかりとオチを付けたのはさすが｡

とはいえ､既報のとおり矢口真里は以前にオリラジ･藤森慎吾の局部も見させられた過去があり､そもそも庄司智春は結婚前矢口真里と交際関係にあったとの疑惑も存在する｡

仮に交際疑惑が事実だとすれば､元彼の股間など何度も見てきたはずなので恥ずかしいもなにもないはず｡
そこら辺のデリケートな部分はしっかり隠した上でのリアクションをとっさに見せたのは､バラエティー慣れした矢口真里ならではか｡

手頃な下世話ネタイジリ役として重宝しそうな矢口真里には､まだまだバラエティーのオファーが殺到しそうである｡

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