サッカー･本田圭佑はバセドウ病!? 新たな疑惑が浮上!

目元が以前と変わったと話題になり､整形手術説やレーシック失敗説が報じられてきたサッカー日本代表選手･本田圭佑に､新たな病気の疑いが持ち上がった｡

先日発売された『週刊文春』は､"眼球がキョロキョロと左右に振れる"症状に着目して､｢レーシック手術の影響とは考えにくい｣という専門家の意見を紹介｡そして､バセドウ病ではないかと唱えた｡

『東京スポーツ』でも､レーシック手術の医師が｢すごく違和感がある人でも何か月にわたってということはまずない｡それまでずっと付けていたコンタクトレンズを外すことで目がパッチリ開くことは多いですし､二重がくっきりすることもある｣と､レーシック手術失敗の影響が今も続いている可能性は低いと説明している｡
その上で本田圭佑の抱える症状については､｢甲状腺機能亢進症の症状に似ている感じ｣と言及｡甲状腺機能亢進症とは､バセドウ病の正式名称である｡

おそらく多くの人が一度は耳にしたことがある"バセドウ病"｡過去には､歌手･絢香やキングカズの兄･三浦泰年､ジュビロ磐田所属の山崎亮平らがバセドウ病を患った｡
バセドウ病は､甲状腺ホルモンが過剰に作られる病気｡脈拍が上がり､汗を通常より多く掻き､疲れやすくなる｡体内の臓器が常に全力疾走しているのと同じ状態になるため､エネルギー消費が激しく体重減少も生じるという｡

日本代表がブラジルW杯で好成績を残す為には､本田圭佑の活躍が不可欠｡日本中のファンが彼の体調を心配しているが､彼のマネジメント事務所は｢見ての通り元気いっぱいで絶好調ですから｡何も心配はありません｡整形なんて一切ありません｣とコメント｡
本当に問題ないなら一安心｡しかし､本田圭佑の顔付きを見る限り､何も異変が無かったとはあまり思えないのが実情だ｡

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